健康食品やサプリは複数飲んでも大丈夫?組み合わせで気をつけたい注意点 - HEALTHY-INFO

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健康食品やサプリメントを取り入れていると、「これも良さそう」「一緒に飲んだ方がいいのかな」と思うことはありませんか?

ドラッグストアやネットショップには、血圧、睡眠、腸活、栄養補給など、さまざまな目的の商品が並んでいます。そのため、気になるものを少しずつ足していくうちに、いつの間にか複数を一緒に飲む形になってしまうこともありますよね。

ただ、健康食品はたくさん飲めば飲むほどよい、というものではありません。大切なのは、何のために取り入れるのか同じような目的のものを重ねすぎていないか今の自分に本当に必要なのかを整理して考えることです。

この記事では、健康食品を複数飲んでもよいのか、組み合わせで気をつけたいことは何かを、薬剤師の視点も交えながら初心者の方にもわかりやすく整理していきます。

先に結論をまとめると、健康食品を複数飲むこと自体がすべて悪いわけではありません。

  • 目的が重なるものを増やしすぎない
  • 一度にいくつも追加しない
  • 服薬中や通院中の方は自己判断で増やしすぎない

健康食品は複数飲んでも大丈夫?

結論から言うと、健康食品を複数飲むこと自体が、すべて悪いというわけではありません。

ただし、だからといって「気になるものを何でも足してよい」と考えるのはおすすめしにくいです。

大切なのは、何のために取り入れているのか同じような目的のものを重ねすぎていないか今の自分に本当に必要なのかを整理することです。

たとえば、血圧が気になる方向けの商品をいくつも重ねたり、睡眠サポートをうたうものを複数組み合わせたりすると、目的が似ているもの同士を増やしてしまうことがあります。

そうなると、「何が自分に合っているのか」「どれを飲み始めてから変えたのか」が見えにくくなりやすいです。

少しわかりやすく言うと、健康食品を増やしすぎるのは、体によさそうなものを冷蔵庫にたくさん買い込んだものの、結局どれをどう使えばいいのかわからなくなるのに少し似ています。

数が増えるほど安心できるように感じることもありますが、実際には整理しにくくなることの方が多いです。

また、健康食品は「食品」という言葉が入っているため、気軽に組み合わせやすく感じる方もいると思います。

ですが、成分によっては、飲んでいる薬や体の状態に注意した方がよい場合もあります。

そのため、複数飲みを考えるときは、「一緒に飲めるかどうか」だけでなく、本当に今の自分に必要な組み合わせなのかまで見ておくことが大切です。

複数飲みで気をつけたいポイント

健康食品を複数取り入れるときは、「一緒に飲んでもいいのかな?」だけでなく、何を目的にしているのかを整理することが大切です。

なんとなく体によさそうなものを足していくと、気づかないうちに似たような目的の商品を重ねてしまうことがあります。

特に見ておきたいのは、次のようなポイントです。

1. 目的が重なっていないか

たとえば、血圧が気になる方向けの商品を複数選んだり、睡眠サポートをうたうものをいくつも組み合わせたりすると、同じような目的のものを重ねてしまうことがあります。

目的が同じものを増やしても、整理しにくくなるだけで、自分に何が合っているのか見えにくくなりやすいです。

2. 同じような成分を重ねていないか

商品名や見た目が違っていても、中心になっている成分や考え方が似ていることがあります。

そのため、「別の商品だから大丈夫」と考えるのではなく、何が主役の成分なのかを見ておくことが大切です。

ここを確認しておかないと、似た方向性のものを重ねていることに気づきにくくなります。

3. 服薬中や通院中ではないか

すでに薬を飲んでいる方や通院中の方は、特に慎重に考えたいところです。

健康食品は食品に分類されることが多いですが、成分によっては、飲んでいる薬や体の状態に注意した方がよいこともあります。

「食品だから大丈夫」と思い込みすぎず、追加する前に成分表示を確認することが大切です。

複数飲みを考えるときは、数を増やすことよりも、目的をしぼってシンプルに考えることの方が、結果として整理しやすくなります。

こんな増やし方は注意したい

健康食品を取り入れるときは、何を選ぶかだけでなく、どんな増やし方をしているかにも注意したいところです。

特に気をつけたいのは、目的がはっきりしないまま「なんとなく良さそう」で足していくパターンです。

1. 不安だからとりあえず追加する

「最近なんとなく疲れやすい」「少し気になることがある」と感じたときに、健康食品を追加したくなることはあると思います。

ただ、不安をきっかけに次々と足してしまうと、何のために取り入れているのかが見えにくくなりやすいです。

気になることがあるときほど、まずは何が気になっているのかを整理してから考える方が落ち着きやすくなります。

2. 人気や口コミだけで増やす

ネットやSNSで評判の商品を見ると、「これも一緒に飲んだ方がいいのかも」と思うことがありますよね。

もちろん、口コミや人気が参考になる場面はありますが、自分の目的と合っているかを確認しないまま増やしてしまうと、必要以上に数が増えてしまうことがあります。

「人気がある」と「自分に合う」は同じではないので、そこは分けて考えたいところです。

3. 同じ悩み向けのものを重ねる

血圧が気になる方向け、睡眠が気になる方向け、腸活向けなど、健康食品には似た目的の商品がいくつもあります。

そのため、同じ悩みに対して複数の商品を重ねてしまうことがあります。

ですが、同じような目的のものを増やすほど、「何を飲んでいるのか」「何を見直せばいいのか」が整理しにくくなります。

4. 一度にいくつも始める

新しく始めるときに、気になる商品をまとめて取り入れたくなることもあります。

ただ、一度にいくつも始めてしまうと、どれが自分に合っているのかが見えにくくなりやすいです。

これは、模様替えを一気にしすぎて、どこが使いやすくなったのか分かりにくくなるのに少し似ています。

健康食品も同じで、増やし方が急になるほど整理が難しくなりやすいです。

健康食品を取り入れるときは、数を増やすことよりも、目的をしぼってシンプルに考えることの方が、結果として続けやすくなります。

薬剤師の視点で特に確認したいこと

ここまで見てきたように、健康食品を複数取り入れるときは、数を増やすことよりも目的を整理することが大切です。

そのうえで、薬剤師の立場から特に確認しておきたいのは、今の体調や服薬状況と合っているかという点です。

健康食品は「食品」と聞くと気軽に考えやすいですが、成分によっては、飲んでいる薬や体の状態に注意した方がよい場合もあります。

1. すでに薬を飲んでいないか

通院中で薬を飲んでいる方は、健康食品を追加する前に成分表示を確認しておきたいところです。

たとえば、健康食品やサプリの中には、飲んでいる薬との組み合わせに注意したいものもあります。

「食品だから大丈夫」と思い込みすぎず、薬を飲んでいるときほど慎重に見ることが大切です。

特に、すでに薬を飲んでいる方は、健康食品を追加する前に成分表示を確認し、「今飲んでいる薬と目的が重なっていないか」「注意が必要な組み合わせではないか」を意識して見ることが大切です。

2. 通院中の病気や治療中のことがないか

薬を飲んでいなくても、通院中の病気がある場合は、健康食品の追加を自己判断だけで進めない方が安心です。

体の状態によっては、取り入れ方を慎重に考えたいこともあります。

特に、気になる不調が続いているときは、健康食品を増やす前に、まず今の状態を整理することが大切です。

3. 妊娠中・授乳中ではないか

妊娠中や授乳中は、普段よりも体の状態を丁寧に見たい時期です。

この時期は、「体によさそうだから」と自己判断で追加するのではなく、必要に応じて確認しながら考える方が安心です。

4. 体質に合わないものがないか

健康食品は、誰にでも同じように取り入れやすいとは限りません。

味やにおいが合わないこともあれば、体質的に続けにくいこともあります。

複数を一度に増やしてしまうと、どれが自分に合っていないのかも分かりにくくなりやすいです。

だからこそ、健康食品を増やすときほど、一度にたくさん足さず、シンプルに考えることが大切です。

薬剤師の立場から見ても、健康食品は「たくさん飲むほど安心」というものではありません。

むしろ、何のために取り入れるのかをはっきりさせたうえで、今の自分に合っているかを確認する方が、結果として続けやすく整理もしやすくなります。

迷ったときの考え方

健康食品を複数飲むかどうかで迷ったときは、まず「増やしてよいか」ではなく、「なぜ増やしたいのか」を整理することが大切です。

なんとなく不安だから、何となく体によさそうだから、という理由だけで増やしていくと、目的がぼやけやすくなります。

そうすると、「自分に何が必要なのか」「何を優先して考えればよいのか」が見えにくくなりやすいです。

1. まずは目的を1つにしぼる

迷ったときは、気になることをいくつも並べるのではなく、まずは今いちばん気になっていることを1つにしぼって考えるのがおすすめです。

たとえば、血圧が気になるのか、睡眠なのか、腸活なのかで、選び方は変わってきます。

目的が定まると、「何となく増やす」流れから抜けやすくなります。

2. 一度にいくつも増やさない

気になるものがいくつかあっても、一度にまとめて取り入れるより、まずはシンプルに考える方が整理しやすいです。

数を増やすほど安心できるように感じることもありますが、実際には、何が自分に合っているのかが分かりにくくなることがあります。

迷ったときほど、足し算より整理を意識した方が落ち着いて考えやすくなります。

3. 「今の食事や生活」で見直せることがないか考える

健康食品を増やす前に、まず今の食事や生活の中で見直せることがないかを考えてみるのも大切です。

たとえば、食事の偏り、睡眠不足、生活リズムの乱れなどがある場合は、健康食品を追加する前に、土台の部分を整えることが近道になることもあります。

これは、土台がぐらついたまま物を積み上げるより、先に足元を整えた方が安定しやすいのに少し似ています。

4. 服薬中や通院中なら自己判断で増やしすぎない

すでに薬を飲んでいる方や通院中の方は、迷ったときほど慎重に考えたいところです。

健康食品は食品に分類されることが多いですが、成分によっては注意した方がよいこともあります。

「食品だから大丈夫」と思い込みすぎず、成分表示を確認しながら考えることが大切です。

健康食品を取り入れるときは、たくさん飲むことよりも、目的をしぼってシンプルに考える方が、結果として続けやすく整理もしやすくなります。

迷ったときこそ、増やす前に一度立ち止まって、「今の自分に本当に必要か」を見直してみたいですね。

まとめ

健康食品を複数飲むこと自体が、すべて悪いというわけではありません。

ただし、気になるものを何でも足していけばよい、という考え方はおすすめしにくいです。

大切なのは、何のために取り入れるのか同じような目的のものを重ねすぎていないか今の自分に本当に必要なのかを整理することです。

今回の内容を整理すると、

  • 健康食品は複数飲んでも絶対にダメというわけではない
  • 目的が重なるものを増やしすぎると整理しにくくなる
  • 一度にいくつも始めると、自分に合うものが分かりにくくなる
  • 服薬中や通院中の方は、自己判断で増やしすぎない方が安心
  • 迷ったときは、足し算よりも目的をしぼって考えることが大切

健康食品は、たくさん取り入れるほど安心というものではなく、自分に必要なものをシンプルに考える方が、結果として続けやすくなります。

「これも良さそう」「あれも足した方がいいかも」と迷ったときこそ、一度立ち止まって、今の自分に本当に必要かを見直してみることが大切です。

健康食品との付き合い方は、数を増やすことよりも、目的を整理して無理なく続けられる形を見つけることが第一歩になりそうですね。

この記事を書いた人 Wrote this article

アラサー薬剤師

アラサー薬剤師 研修認定薬剤師

みなさんこんにちは! このサイトを運営しているアラサー薬剤師と申します。 現在はとある調剤薬局で管理薬剤師をしております。 このサイトでは将来生活習慣病で困ることの無いように、今からできる対策などについて情報発信していきます。 薬剤師歴8年 研修認定薬剤師4年目 学校薬剤師3年目 休日夜間急病センター4年目

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