
「桑の葉&茶カテキンの恵みが気になるけれど、本当に効果が期待できるの?」
「口コミを見るだけでは、自分に合っているのか判断しにくい」と感じる方もいるのではないでしょうか。
健康食品は毎日続けるものだからこそ、良い口コミだけでなく、どんな成分がどのくらい入っているのか、どこまでの機能性が確認されているのかまで見て選びたいところです。
桑の葉&茶カテキンの恵みは、和漢の森から販売されている機能性表示食品です。
機能性関与成分として「桑の葉由来イミノシュガー」と「茶カテキン(ガレート型カテキン)」を配合し、食後血糖値と、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪やBMIに着目しています。
ただし、飲むだけで痩せたり、糖尿病を治療したりする商品ではありません。
この記事では、桑の葉&茶カテキンの恵みの口コミや特徴だけでなく、機能性関与成分の配合量、届出表示、研究内容、飲み方、価格、注意点まで薬剤師目線で整理します。
「自分に合いそうか」「続ける価値がありそうか」を判断する材料として参考にしてください。
桑の葉&茶カテキンの恵みの口コミ・効果は?

桑の葉&茶カテキンの恵みは、食後血糖値と、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪・体重・BMIの両方が気になる方にとって、検討しやすい機能性表示食品です。
特徴は、1日摂取目安量の4粒に、2種類の機能性関与成分を配合していることです。
| 商品名 | 桑の葉&茶カテキンの恵み |
|---|---|
| メーカー | 株式会社和漢 |
| 食品の区分 | 機能性表示食品 |
| 届出番号 | F962 |
| 1日摂取目安量 | 4粒 |
| 機能性関与成分 | 桑の葉由来イミノシュガー 2.42mg 茶カテキン(ガレート型カテキン)150mg |
| 主な特徴 | 食後血糖値と、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪・体重・BMIに着目 |
口コミでは、飲みやすさや続けやすさを評価する声がある一方、体重やお腹まわりの変化はよくわからないという声も見られます。
口コミだけで効果を判断するのではなく、機能性関与成分の配合量や届出表示、研究内容とあわせて確認することが大切です。
桑の葉&茶カテキンの恵みを簡単にまとめると
桑の葉&茶カテキンの恵みには、機能性関与成分として桑の葉由来イミノシュガー2.42mgと茶カテキン(ガレート型カテキンとして)150mgが配合されています。
届出表示では、桑の葉由来イミノシュガーには、食事に含まれる糖の吸収を抑えて、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。
一方、茶カテキン(ガレート型カテキン)には、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)を減少させ、体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させる機能が報告されています。
つまり、「食後血糖値が気になる」「最近お腹まわりや体重も気になってきた」という2つの悩みを、1つの商品でまとめたい方に合いやすい設計です。
血糖値だけ、あるいは脂肪だけに着目した機能性表示食品もあるため、2種類の機能性をまとめて取り入れられる点は、この商品の特徴といえるでしょう。
薬剤師目線で先に伝えたい結論
この商品を評価するときに重要なのは、「機能性が報告されていること」と「飲めば誰でも同じ変化が出ること」は別だと考えることです。
機能性表示食品は医薬品ではなく、病気の治療を目的としたものではありません。
そのため、「これを飲めば血糖値の問題が解決する」「飲むだけで痩せる」と過度な期待をするのはお勧めしません。
一方で、桑の葉&茶カテキンの恵みは、機能性関与成分とその配合量、届出表示が明確です。
成分や機能性を確認したうえで、食後血糖値やお腹まわりが気になり始めた方が、食生活を補助する選択肢の一つとして検討するのであれば、比較しやすい商品だと考えます。
- 食後血糖値が気になり始めた
- 肥満気味でお腹まわりの脂肪も気になる
- 血糖値と体重管理の両方を意識したい
- 成分量や機能性表示を確認して健康食品を選びたい
このような方は候補に入れやすいでしょう。
反対に、短期間で大きな体重減少を期待する方や、医薬品の代わりになるものを探している方には適していません。
次からは、桑の葉&茶カテキンの恵みならではの特徴と、他の血糖値・脂肪対策商品との違いを詳しく見ていきます。
桑の葉&茶カテキンの恵みの特徴|2つの機能性関与成分を配合

桑の葉&茶カテキンの恵みの大きな特徴は、食後血糖値と、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪・体重・BMIという2つの悩みに着目していることです。
その中心となるのが、「桑の葉由来イミノシュガー」と「茶カテキン(ガレート型カテキンとして)」の2つの機能性関与成分です。
さらに9種類の和漢サポート成分も配合されていますが、ここは少し注意して見ておきたいポイントです。
機能性表示の根拠となっているのは、あくまで桑の葉由来イミノシュガーと茶カテキンです。
2つの機能性関与成分を1商品に配合
桑の葉&茶カテキンの恵みには、1日摂取目安量4粒あたり、次の2成分が配合されています。
| 機能性関与成分 | 1日量 |
|---|---|
| 桑の葉由来イミノシュガー | 2.42mg |
| 茶カテキン (ガレート型カテキンとして) | 150mg |
桑の葉由来イミノシュガーには、食事に含まれる糖の吸収を抑え、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。
一方、茶カテキン(ガレート型カテキン)には、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)を減少させ、体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させる機能が報告されています。
そのため、「食後血糖値だけでなく、体重やお腹まわりも気になる」という方にとって、1つの商品で両方を考えられるのはわかりやすい特徴です。
ただし、これは「血糖値を治療する」「飲むだけで痩せる」という意味ではありません。
あくまで機能性表示食品として、報告されている範囲の機能性を期待する商品と考えましょう。
9種類の和漢サポート成分も配合
2つの機能性関与成分に加えて、桑の葉&茶カテキンの恵みには9種類の和漢サポート成分が配合されています。
- 有機田七人参
- サラシア
- 菊芋
- クローブ
- 生姜
- 牡蠣
- ハトムギ
- シナモン(ケイヒ)
- ニクジュヨウ
サラシアや菊芋など、健康食品で見かけることの多い素材も含まれています。
食後血糖値を目的にサラシアを使った商品も比較したい方は、小林製薬サラシア100の口コミ・効果を薬剤師目線で解説した記事も参考にしてください。
ただし、薬剤師目線では「配合されている成分」と「この商品の機能性表示の根拠になっている成分」は分けて考えることが大切です。
この商品の機能性関与成分として届け出られているのは、桑の葉由来イミノシュガーと茶カテキン(ガレート型カテキン)の2つです。
9種類の素材が入っているからといって、それぞれについてこの商品で血糖値や脂肪への機能性が確認されているわけではありません。
成分数の多さだけで判断するのではなく、何が機能性関与成分で、どのような表示が認められているのかを見ると商品の特徴を判断しやすくなります。
他の商品と比べるなら「機能性の組み合わせ」を確認
血糖値や体脂肪が気になる方向けの商品を比較するときは、単純に「配合成分が多いかどうか」だけで選ぶ必要はありません。
どの成分について、どのような機能性が表示されているかを確認する方が重要です。
桑の葉&茶カテキンの恵みでは、届出番号F962として、次の2方向の機能性が示されています。
- 桑の葉由来イミノシュガー:食後に上がる血糖値
- 茶カテキン:肥満気味の方のお腹まわりの脂肪・体重・BMI
そのため、食後血糖値とお腹まわりの両方が気になる方にとって、1商品でまとめて取り入れられる点が比較する際のポイントになります。
反対に、「血糖値だけを重視したい」「脂肪対策だけを重視したい」という場合は、それぞれの目的に特化した商品も含めて、成分量や価格を比較した方が選びやすいでしょう。
次は、この2つの機能性関与成分について、実際にどのような研究が行われ、どこまでのことが確認されているのかを詳しく見ていきます。
桑の葉&茶カテキンの恵みの成分・機能性表示・研究からわかること

桑の葉&茶カテキンの恵みを評価するうえで重要なのは、「何となく健康によさそう」ではなく、どの成分がどのくらい配合され、どのような研究を根拠に機能性が表示されているかを見ることです。
この商品では、1日摂取目安量4粒に「桑の葉由来イミノシュガー2.42mg」と「茶カテキン(ガレート型カテキンとして)150mg」が含まれています。
それぞれ役割が異なるため、順番に確認してみましょう。
桑の葉由来イミノシュガー2.42mgと食後血糖値
1つ目の機能性関与成分は、桑の葉由来イミノシュガー2.42mgです。
届出表示では、食事に含まれる糖の吸収を抑え、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。
公式サイトで紹介されている代表的な研究では、空腹時血糖値が126mg/dL未満の成人男女22名を対象に、イミノシュガー2.42mgを含む桑の葉粉末と、桑の葉粉末を含まない対照食品を比較しています。
| 研究対象 | 空腹時血糖値126mg/dL未満の成人男女22名 |
|---|---|
| 摂取した成分量 | イミノシュガー2.42mg |
| 被験食品 | イミノシュガーを含む桑の葉粉末 |
| 比較対象 | 桑の葉粉末を含まない対照食品 |
この研究では、イミノシュガーを摂取した場合に、対照食品と比較して食後血糖値や血中インスリン濃度の上昇が有意に抑えられたことが報告されています。
また、血糖値のAUCについても有意な差が確認されています。
AUCとは、食後に血糖値がどの程度上昇し、その状態がどのくらい続いたかを総合的に見る指標です。
ここで確認しておきたいのは、「血糖値が高ければ下げてくれる」という意味ではないことです。
表示されているのは、あくまで食事に含まれる糖の吸収と、それに伴う「食後の血糖値上昇」に関する機能です。
糖尿病そのものを治療する機能が確認されたわけではありません。
茶カテキン150mgとお腹まわりの脂肪・BMI
もう1つの機能性関与成分が、茶カテキン(ガレート型カテキンとして)150mgです。
届出表示では、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)を減少させ、体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させる機能が報告されています。
公式サイトで代表例として紹介されている研究では、BMI25以上30未満の成人男女126名を対象に、ガレート型カテキンを含む緑茶飲料を12週間摂取して比較しています。
| 研究対象 | BMI25以上30未満の成人男女126名 |
|---|---|
| 摂取量 | ガレート型カテキン149.5mg/日など |
| 被験食品 | ガレート型カテキンを含む緑茶飲料 |
| 摂取期間 | 12週間 |
研究では、ガレート型カテキン149.5mgを摂取した群と高用量群で、12週間後の内臓脂肪面積と皮下脂肪面積が対照群と比較して有意に減少したことが報告されています。
桑の葉&茶カテキンの恵みに含まれるガレート型カテキンは150mgなので、代表研究の149.5mgと近い量です。
一方で、ここにも注意点があります。
研究で使用されたのは「桑の葉&茶カテキンの恵み」そのものではなく、ガレート型カテキンを含む緑茶飲料です。
また、対象となったのはBMI25以上30未満の「肥満気味」の成人です。
そのため、BMIが異なる方も含めて、すべての人が同じように体重や脂肪の変化を実感できると考えるのは適切ではありません。
茶カテキンを使った別タイプの商品も比較したい方は、ヘルシア緑茶の効果や茶カテキンについて解説した記事も参考にしてください。
期待できることと、期待しすぎない方がよいこと
桑の葉&茶カテキンの恵みでは、機能性関与成分に関する研究レビューをもとに、機能性が届け出られています。
ここまで紹介した研究は、その研究レビューで採用された論文の代表例です。
そのため、研究結果を参考にしながらも、確認された範囲を超えて期待しないことが大切です。
| 確認されている機能性 | 期待しすぎない方がよいこと |
|---|---|
| 食後に上がる血糖値を抑える | 糖尿病を治療する |
| 肥満気味の方のお腹まわりの脂肪を減少させる | 飲むだけで大幅に痩せる |
| 体重の減少をサポートする | 短期間で体重が大きく減る |
| 高めのBMIを低下させる | すべての体型の人に同じ変化が出る |
特に「痩せるサプリ」と考えて購入すると、期待とのギャップが生まれやすいでしょう。
茶カテキンの代表研究も12週間かけて評価されているため、数日や1〜2週間で体重が変わることを前提とした商品ではありません。
また、機能性表示食品は、国が商品ごとの効果を審査して認めるトクホとは制度が異なります。
事業者が科学的根拠などを消費者庁へ届け出て、事業者の責任で機能性を表示する制度です。
詳しい違いは、機能性表示食品とトクホの違いを解説した記事でまとめています。
そのため、商品を判断するときは「機能性表示食品だから安心」「書いてある機能が誰にでも現れる」と考えるのではなく、届出表示・成分量・研究条件まで確認することが大切です。
桑の葉&茶カテキンの恵みについては、配合量と研究条件を確認すると、食後血糖値と肥満気味の方のお腹まわりの両方が気になる人が検討しやすい商品だと考えられます。
次は、実際に購入した方の口コミを確認し、「効果なし」「痩せない」という意見をどのように考えればよいのかも整理していきます。
桑の葉&茶カテキンの恵みの口コミ・評判

桑の葉&茶カテキンの恵みの口コミを見ると、飲みやすさや続けやすさを評価する声がある一方、「体重やお腹まわりの変化はわからない」という声も見られます。
記事執筆時点では、和漢の森の楽天市場店で1,200件を超える商品レビューがあり、評価は5点満点中4点台です。
口コミの件数は比較的多いため、数件の体験談だけを見るのではなく、どのような意見があるのかを傾向として確認してみましょう。
良い口コミでは「続けやすさ」「飲みやすさ」を評価する声がある
良い口コミを確認すると、次のような意見が見られます。
- 粒が飲みやすい
- 1日4粒なので続けやすい
- 糖と脂肪の両方が気になるため選んだ
- まとめ買いやポイントを利用して継続している
- 健康管理のためにリピートしている
- 体重やお腹まわりの変化を感じたという人もいる
特に目立つのは、「血糖値とお腹まわりの両方が気になる」という理由で選んでいる人がいることです。
これは、桑の葉由来イミノシュガーと茶カテキンという2つの機能性関与成分を組み合わせた、この商品ならではの特徴とも一致します。
また、錠剤について「飲みやすい」とする口コミもあり、毎日の健康管理に取り入れやすいと感じている人もいます。
一方で、体重やお腹まわりの変化を感じたという口コミについては、そのまま商品の効果を証明するものではありません。
体重は食事量や運動量などさまざまな影響を受けるため、口コミだけから「この商品で痩せた」と判断しない方がよいでしょう。
悪い口コミでは「効果がわからない」「苦味が気になる」という声も
一方、すべての人が変化を実感しているわけではありません。
口コミでは、次のような意見も確認できます。
- しばらく飲んでも効果がよくわからない
- お腹まわりや体重に変化を感じなかった
- 口に入れたときに苦味を感じる
- 粒の大きさが少し気になる
- いつ飲めばよいのかわかりにくい
粒の大きさについては「飲みやすい」という人がいる一方、「最初は少し大きく感じた」という人もいるため、飲みやすさには個人差がありそうです。
味についても、茶カテキン由来と思われる苦味を感じるという口コミがあります。
ただし、錠剤なので、水やぬるま湯ですぐに飲み込めばあまり気にならないという意見も見られます。
購入前に特に知っておきたいのは、「飲み続けても体重やお腹まわりの変化がわからなかった」という口コミも実際にあることです。
良い口コミだけを見て購入するのではなく、この点も含めて判断した方がよいでしょう。
「効果なし」「痩せない」という口コミはどう考える?
「痩せなかった」という口コミがあるからといって、すぐに「機能性の根拠がない」と判断するのも、「良い口コミがあるから自分も痩せる」と考えるのも適切ではありません。
ここでは、前の章で確認した研究条件が重要になります。
茶カテキンの代表的な研究では、BMI25以上30未満の成人を対象に、ガレート型カテキンを12週間摂取して評価しています。
つまり、数日や1〜2週間飲んで体重が減るかどうかを調べた研究ではありません。
また、確認されている機能性も、単純な「ダイエット効果」ではなく、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪を減少させ、体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させるというものです。
そのため、「飲んだらすぐに数kg痩せる」と期待して購入すると、「効果なし」と感じやすくなるでしょう。
さらに、次のような違いも体感に影響します。
- 研究対象者と自分のBMIや健康状態が異なる
- 摂取期間が短い
- 体重だけを効果の判断基準にしている
- もともと期待している変化が届出表示と異なる
- 食事量や運動量など、ほかの生活条件が異なる
桑の葉由来イミノシュガーについても、中心となる機能性は食後に上がる血糖値を抑えることです。
これは日常生活の中で体感しにくいため、「何も感じない=働いていない」とは判断できません。
反対に、「飲んだら調子がよくなった」という体感だけで血糖値への効果を判断することもできません。
口コミは飲みやすさや続けやすさを判断する材料として参考にし、機能性については届出表示や研究内容と分けて考えるのがおすすめです。
桑の葉&茶カテキンの恵みについては、口コミだけを見るよりも、配合量や研究条件まで確認したうえで、自分が求めている目的と合っているか判断する方が納得して選びやすいでしょう。
成分や研究内容、口コミを確認したうえで自分に合いそうだと感じた方は、現在の価格や購入条件も確認してみてください。
次は、毎日続けるうえで気になる飲み方・価格・1日あたりの費用を確認していきます。
桑の葉&茶カテキンの恵みの飲み方・価格・続けやすさ

桑の葉&茶カテキンの恵みは1日4粒が目安で、1袋120粒入りのため約30日分です。
毎日続ける商品なので、飲むタイミングだけでなく、2回目以降の価格まで確認しておくことが大切です。
特に公式サイトの定期コースは初回価格と2回目以降の価格が異なるため、初回の安さだけで判断しないようにしましょう。
1日何粒?いつ飲むのがいい?
桑の葉&茶カテキンの恵みの1日摂取目安量は4粒です。
公式商品ページでは、水またはぬるま湯と一緒に摂取することが勧められています。
飲むタイミングについては、現在の公式商品ページでは「1日4粒を目安に、お好きなタイミングで」と案内されています。
そのため、「必ず食前に飲まなければならない」と考える必要はありません。
ただし、和漢の森の一部の販売ページでは「食前」と案内されているものもあります。
販売ページによって表記に違いがあるため、実際に購入した商品のパッケージに記載された摂取方法を優先して確認すると安心です。
また、1日に多く飲めば、より大きな変化が期待できるわけではありません。
健康食品でも、記載されている1日摂取目安量を守って使用しましょう。
公式サイトの価格は?1日あたりいくら?
記事執筆時点の和漢の森公式サイトでは、通常価格と定期コースで価格が異なります。
| 購入方法 | 価格 | 1日あたり |
|---|---|---|
| 定期コース初回 | 1,980円 | 約66円 |
| 定期コース2回目以降 | 4,299円 | 約143円 |
| 通常購入 | 5,373円 | 約179円 |
※1袋を30日間使用した場合の商品代金から計算しています。送料などは購入条件によって異なる場合があります。
定期コースを継続する場合、2回目以降を基準にすると、商品代金は1週間あたり約1,003円、1か月あたり4,299円です。
初回は1,980円に設定されていますが、継続する場合は2回目以降にかかる費用を基準に考える方が現実的です。
健康食品は数日だけで判断しにくい一方、毎月4,000円台の支出を負担に感じる方もいるでしょう。
成分や機能性に納得できるかだけでなく、「この金額なら無理なく続けられるか」も購入前に確認しておきたいポイントです。
定期購入・楽天などはどこで買う?
桑の葉&茶カテキンの恵みは、公式サイトのほか、楽天市場などでも購入できます。
記事執筆時点では、和漢の森の楽天市場店でも1袋や複数袋のセットが販売されています。
楽天ではポイントやキャンペーンを利用できることがあるため、普段から楽天市場を利用している方には選びやすいでしょう。
一方、公式サイトでは初回定期価格が設定されているため、単純な販売価格だけではなく、2回目以降の価格・送料・ポイント・定期条件まで含めて比較するのがおすすめです。
定期コースについては、公式Q&Aでは回数縛りはないと案内されています。
ただし、解約は2回目のお届け以降となり、休止や変更を希望する場合は、お届け予定日の10日前までの連絡が案内されています。
定期購入を利用する場合は、申し込み時点の最新条件を必ず確認しておきましょう。
購入前に確認したいポイント
- 初回だけでなく2回目以降はいくらか
- 送料はかかるか
- 定期コースの解約条件
- 次回発送日の何日前までに手続きが必要か
- 楽天などと比べてどちらが自分に合うか
価格やキャンペーン内容は変更されることがあります。
購入を検討している方は、最新の価格や定期購入の条件を確認してから選ぶと安心です。
次は、ここまで確認した特徴・成分・価格を踏まえて、桑の葉&茶カテキンの恵みのメリット・デメリットと、どのような人に向いているのかを整理します。
桑の葉&茶カテキンの恵みのメリット・デメリットと向いている人

桑の葉&茶カテキンの恵みは、食後血糖値とお腹まわりの両方が気になる方には選びやすい一方、短期間で大きな変化を求める方には向きにくい商品です。
ここまで確認した成分量・機能性・価格を踏まえて、メリットとデメリットを整理します。
桑の葉&茶カテキンの恵みのメリット
主なメリットは次のとおりです。
- 食後血糖値とお腹まわりの2方向に着目している
- 2つの機能性関与成分と配合量が明確
- 機能性表示の根拠となる研究内容を確認できる
- 1商品でまとめて取り入れやすい
- 錠剤タイプで毎日の習慣に組み込みやすい
桑の葉&茶カテキンの恵みがおすすめできる人
ここまでの特徴を踏まえると、次のような方は検討しやすいでしょう。
- 食後血糖値が気になり始めた人
- 肥満気味で、お腹まわりの脂肪や体重も気になる人
- 血糖値と体重管理の両方を意識したい人
- 複数の健康食品を飲むより1商品にまとめたい人
- 成分量や機能性表示を確認して商品を選びたい人
- 毎月4,000円前後の継続費用を許容できる人
特に、「食後血糖値が気になるし、最近お腹まわりも気になってきた」という方は、商品の機能性と目的が合いやすいでしょう。
ただし、すでに糖尿病などの治療を受けている方については、この基準だけで自己判断せず、医師や薬剤師への確認を優先してください。
デメリットは「即効性」と「継続コスト」
一方で、購入前に知っておきたいデメリットもあります。
- 短期間で変化を実感できるとは限らない
- 1日4粒が目安のため、毎日の摂取を負担に感じる人もいる
- 定期コース2回目以降は毎月4,000円台の費用がかかる
- 研究対象者と自分の状態が同じとは限らない
- 飲むだけで大きく痩せる商品ではない
特に注意したいのが、「体重を減らしたいから、とりあえず飲めばよい」と考えてしまうことです。
茶カテキンの代表研究では12週間かけて評価されており、数日で体重が大きく変化することを想定した商品ではありません。
そのため、1〜2週間で結果を求める方には、費用に対して満足感を得にくい可能性があります。
また、定期購入では初回価格が安く設定されていても、継続する場合は2回目以降の価格が基準になります。
「初回が安いから」ではなく、「毎月この金額なら続けられるか」で判断することが大切です。
おすすめしない人
次のような方には、桑の葉&茶カテキンの恵みはあまり向いていない可能性があります。
- 飲むだけですぐに痩せたい人
- 短期間で大きな体重減少を期待している人
- 医薬品の代わりになるものを探している人
- 糖尿病などの治療中に自己判断で健康食品を追加したい人
- 毎日4粒を続けることが負担に感じる人
- 毎月の費用をできるだけ抑えたい人
例えば、食後血糖値だけが気になっていて、お腹まわりの機能性を特に求めていない場合は、血糖値に特化した別の商品も比較した方がよいでしょう。
反対に、脂肪対策だけを重視したい場合も同様です。
糖や脂肪への機能性が異なる商品も比較したい方は、カロリミット・大人のカロリミット・プレミアムカロリミット3種類の違いを比較した記事も参考にしてください。
機能性が多い商品ほど自分に合うとは限りません。
自分が何を目的に取り入れたいのかを決めてから比較すると、不要な成分や費用を増やさずに済みます。
迷ったら「2つの機能性を両方必要としているか」で判断
桑の葉&茶カテキンの恵みを選ぶか迷ったときは、食後血糖値とお腹まわりの両方を意識したいかを一つの判断基準にするとわかりやすいでしょう。
| 検討しやすい人 | 別の商品も比較したい人 |
|---|---|
| 食後血糖値とお腹まわりの両方が気になる | どちらか一方だけを重視したい |
| 成分量や研究内容も確認して選びたい | とにかく価格の安さを優先したい |
| ある程度継続して利用することを考えている | 短期間で大きな変化を期待している |
自分の目的と商品の機能性が合っているのであれば、選択肢の一つになります。
反対に、目的と合わない機能まで含まれている場合は、無理にこの商品を選ぶ必要はありません。
次は、副作用の考え方や、糖尿病治療薬を使用している方が確認しておきたい注意点を整理します。
桑の葉&茶カテキンの恵みに副作用はある?購入前の注意点

桑の葉&茶カテキンの恵みは医薬品ではありませんが、「食品だから誰でも気にせず飲める」と考えるのは避けた方がよいでしょう。
特に確認しておきたいのは、糖尿病治療薬を使用している方と、食物アレルギーがある方です。
また、1日摂取目安量より多く飲んでも、より大きな効果が期待できるわけではありません。
購入前に確認しておきたいポイントを整理します。
「副作用はない」とは言い切れない
健康食品の場合、医薬品と同じ意味で「副作用」という言葉を使うのは適切ではありません。
ただし、食品であっても体質や原材料によって、体調に合わない可能性はあります。
届出者は、既存情報による安全性や医薬品との相互作用に関する情報をもとに、安全性を評価しています。
一方で、公式の摂取上の注意には次の内容も記載されています。
- 1日の摂取目安量を守る
- 多量に摂取しても疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではない
- 食物アレルギーがある場合は原材料を確認する
- 糖尿病治療薬を使用している場合は医師・薬剤師に相談する
「安全性が評価されている」ことと、「すべての人に体調変化が起こらない」ことは同じではありません。
摂取後に体調の異変を感じた場合は、無理に続けず使用を中止し、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。
糖尿病治療薬を使用している人は医師・薬剤師に相談
糖尿病治療薬を服用している方は、自己判断で桑の葉&茶カテキンの恵みを追加しないようにしましょう。
公式サイトでも、糖尿病治療薬を服用している場合は医師または薬剤師へ相談するよう注意されています。
この商品に含まれる桑の葉由来イミノシュガーには、食事に含まれる糖の吸収を抑え、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。
そのため、すでに血糖値を下げる目的の治療を受けている場合は、健康食品だからと自己判断で追加するのではなく、現在使用している薬も含めて確認することが大切です。
また、健康食品を始めるために処方されている薬を減らしたり、中止したりしてはいけません。
糖尿病の治療中であれば、相談するときに「桑の葉由来イミノシュガー2.42mgと茶カテキン150mgを含む機能性表示食品を飲みたい」と伝えると、商品名だけを伝えるより確認しやすくなります。
食物アレルギーがある人は原材料も確認
桑の葉&茶カテキンの恵みには、機能性関与成分以外にも複数の原材料が使用されています。
主な原材料には、桑葉エキス末のほか、有機田七人参、クローブ、ニクジュヨウ、ケイヒ、ハトムギ、牡蠣、菊芋、サラシア、ジンジャーなどがあります。
そのため、機能性関与成分の2種類だけを確認するのではなく、食物アレルギーがある方は原材料全体を確認してください。
公式サイトでも、食物アレルギーがある方は原材料を確認したうえで摂取しないよう注意が記載されています。
他のサプリメントと併用するときは成分の重複も確認
複数の健康食品を使用している場合は、それぞれの商品を別々に見るのではなく、含まれる成分をまとめて確認しましょう。
例えば、茶カテキンや桑の葉を含む別の健康食品を併用すると、同じような成分を重ねて摂取することがあります。
「健康食品だから多く摂るほどよい」とは限りません。
特に複数の薬や健康食品を使用している方は、商品名や成分表示がわかる状態で薬剤師に相談すると確認しやすくなります。
桑の葉&茶カテキンの恵みは薬の代わりにはならない
桑の葉&茶カテキンの恵みは機能性表示食品であり、糖尿病や肥満を治療する医薬品ではありません。
「食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されている」という表示と、「糖尿病を治療する」という意味は異なります。
同様に、茶カテキンについても、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪や体重、BMIに関する機能が報告されていますが、飲むだけで肥満を治療する商品ではありません。
血糖値が高い状態が続いている方や、すでに医療機関で治療を受けている方は、健康食品だけで対応しようとせず医療機関で相談してください。
購入前の最終チェック
ここまでの内容を踏まえると、購入前には次の項目を確認しておくと判断しやすくなります。
桑の葉&茶カテキンの恵み 購入前チェック
- 食後血糖値とお腹まわりの両方が気になっているか
- 「飲むだけで痩せる」といった効果を期待していないか
- 1日4粒を継続できそうか
- 2回目以降の価格まで含めて続けられそうか
- 原材料にアレルギーの心配がないか
- 糖尿病治療薬を使用していないか
- 使用中の薬やサプリメントとの併用に不安がないか
まとめ|桑の葉&茶カテキンの恵みはこんな人に向いている
桑の葉&茶カテキンの恵みは、食後血糖値と、肥満気味の方のお腹まわりの両方を意識したい方にとって、選択肢の一つになる商品です。
桑の葉由来イミノシュガー2.42mgと茶カテキン150mgという配合量が明示され、機能性の根拠となる研究も確認できます。
一方で、短期間で大きく痩せたい方や、医薬品の代わりとして使いたい方には向いていません。
口コミだけで決めるのではなく、自分が求めている機能と合っているか、毎月の費用を含めて無理なく続けられるかまで確認して判断するのがおすすめです。
価格や販売条件は変更されることがあるため、気になる方は購入前に公式サイトや販売ページで最新情報を確認してみてください。
最後に、この記事で参考にした公式情報や研究資料をまとめます。
参考文献・参考資料
この記事は、メーカー公式情報、消費者庁の機能性表示食品に関する情報、関連する研究論文をもとに作成しています。
- 株式会社和漢「桑の葉&茶カテキンの恵み」公式商品ページ
https://www.wakan.shop/product/kuwanoha/ - 消費者庁「機能性表示食品の届出情報検索」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/search
※届出番号「F962」で検索 - 消費者庁「機能性表示食品について」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims - Nakano T, et al. Effects of dietary intake of mulberry leaves on postprandial blood glucose in humans: A randomized, placebo controlled, double-blind, crossover study. Japanese Pharmacology & Therapeutics. 2020;48(5):859-865.
https://www.lifescience.co.jp/yk/yk20/yke2005.html - Kobayashi M, et al. Green tea beverages enriched with catechins with a galloyl moiety reduce body fat in moderately obese adults: a randomized double-blind placebo-controlled trial. Food & Function. 2016;7(1):498-507.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26569165/
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みなさんこんにちは! このサイトを運営しているアラサー薬剤師と申します。 現在はとある調剤薬局で管理薬剤師をしております。 このサイトでは将来生活習慣病で困ることの無いように、今からできる対策などについて情報発信していきます。 薬剤師歴8年 研修認定薬剤師4年目 学校薬剤師3年目 休日夜間急病センター4年目
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