- 2026年10月23日
ファインGABAとオリーブ&ギャバの恵みを比較|どっちがいい?GABA量・EPA/DHA・コレステロールの違いを薬剤師が解説
ファインGABAとオリーブ&ギャバの恵みはどっちがいい?GABA量20mg・100mgの違いや、EPA・DHA、LDLコ……

※この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。商品情報は2026年10月28日にメーカー公式ページを確認し、楽天市場の価格は2026年10月27日付の調査資料を基にしています。最新の販売条件は購入先でご確認ください。
「DHCの血糖値ダブル対策とファンケルの血糖サポート、どっちを選べばいい?」「同じバナバ成分なら、安いほうで十分?」と迷っていませんか。
両商品は、バナバ葉由来コロソリン酸を1日1mg摂れる機能性表示食品という共通点があります。一方で、機能性の届出内容や、食事とのタイミング、価格には違いがあります。とくに大切なのは、DHCは空腹時血糖値と食後血糖値について別々の成分で機能を表示しているのに対し、ファンケルはバナバ葉由来コロソリン酸による「血糖値が高めの方の血糖値」に関する表示という点です。
この記事では、メーカーが公表している成分・届出表示を基に、違いと共通点を比較します。薬剤師の視点から、「成分が多い=必ず効く」「同じ成分量=効き方が同じ」とは判断せず、購入前に確認したいことも解説します。
| 比較したいこと | 選び方の目安 |
|---|---|
| 食後血糖値の上昇について明示された届出表示がほしい | DHC 血糖値ダブル対策を確認 |
| 空腹時血糖値が高めで、バナバ由来コロソリン酸の届出表示を重視したい | 両方が候補。対象・価格・飲み方で選ぶ |
| 機能性関与成分をシンプルに確認したい | ファンケル 血糖サポートはコロソリン酸1種類を届け出 |
| 30日分の表示価格をできるだけ抑えたい | 調査時点ではDHCが275円安い。送料を含めて再確認 |
| HbA1cの数値そのものを改善する表示を求めている | 両商品の届出表示にHbA1c改善の明記はない |
選び方のポイントは、「どの血糖指標について、どのような機能が届け出られているか」を理解すること。どちらかの製品がもう一方より優れていることを示す直接比較試験は、今回の調査では確認できていません。順位を付けるより、ご自身が確認したい指標や継続しやすさに合わせて選ぶのが適切です。
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| 項目 | DHC 血糖値ダブル対策 | ファンケル 血糖サポート |
|---|---|---|
| 商品区分 | 機能性表示食品 | 機能性表示食品 |
| 届出番号 | I478 | D236 |
| 機能性関与成分 | 桑の葉由来イミノシュガー3.15mg/バナバ葉由来コロソリン酸1mg | バナバ葉由来コロソリン酸1mg |
| 届出表示の中心 | 糖の吸収・食後血糖値の上昇/高めの空腹時血糖値 | 血糖値が高めの方の血糖値 |
| 1日摂取目安量 | 3粒 | 3粒 |
| 飲み方の案内 | 食事のとき、水またはぬるま湯で摂る | 公式商品ページに1日3粒と記載 |
| 30日分の規格 | 90粒 | 90粒 |
| 楽天通常単品価格(税込・調査時) | 1,458円 | 1,733円 |
| 1日あたりの商品代 | 48.6円 | 約57.8円 |
| 送料 | 配送条件によるため要確認 | 調査先の楽天公式ショップは送料当社負担と表示 |
※成分量は各商品の1日摂取目安量に含まれる量です。価格は2026年10月27日時点で確認された30日分の通常単品価格で、ポイント・クーポン・送料は除外しています。商品ページで複数の規格を選べる場合は、30日分の選択を確認してください。
2商品とも「血糖値が気になる方向け」の食品ですが、表にしたからといって機能の強さを横並びに比べられるわけではありません。届出表示の対象者、試験の条件、どの指標を評価したかが違うためです。
※DHC「血糖値ダブル対策」のメーカー公式サイトでは、届出番号「I478」が掲載されています。一方、楽天市場の一部商品説明には旧届出番号「G740」の情報が残っています。本記事の機能性に関する説明は、メーカー公式サイトの「I478」を基準としています。購入時には、実際の商品パッケージに記載された届出番号をご確認ください。
DHCの「血糖値ダブル対策」(届出番号I478)は、桑の葉由来イミノシュガー3.15mgとバナバ葉由来コロソリン酸1mgを機能性関与成分としています。メーカーが公表する届出表示では、前者について糖の吸収を抑えることによる食後血糖値の上昇抑制、後者について空腹時血糖値が高めの方の空腹時血糖値を下げる機能が報告されていると説明しています。
つまり「食後に上がる血糖値」と「空腹時に測る血糖値」を、同じ意味で扱っているのではありません。異なる指標に対して、それぞれ届出された機能を持つのが特徴です。ただし、2つの成分を一緒に摂ることで効果が相乗的に高まるとまでは確認できません。また、誰にでも同じ変化が現れるという意味でもありません。
DHCにはサラシアエキス末も配合されています。メーカー表示では3粒あたりサラシアエキス末70mg、サラシノール0.2mgと記載されていますが、本商品の機能性関与成分として届出されているのは桑の葉由来イミノシュガーとバナバ葉由来コロソリン酸です。サラシア由来の別の機能まで、この商品の届出効果として加えることはできません。
ファンケルの「血糖サポート」(届出番号D236)は、1日3粒あたりバナバ葉由来コロソリン酸1mgを機能性関与成分としています。公式の機能性表示は「血糖値が高めの方の血糖値」に関するものです。製品説明に桑の葉エキスやギムネマシルベスタエキス末、クロム酵母が記載されていますが、それらすべてを追加の機能性関与成分として届け出ているわけではありません。
メーカーは、研究レビューに採用された論文の代表例として、空腹時血糖値100〜125mg/dLの成人を対象にした研究を紹介しています。ただし、研究の指標が空腹時血糖値だったからといって、商品の公式表示を「空腹時血糖値専用」と狭めて言い換えるのは正確ではありません。また、掲載されている研究例は完成した「血糖サポート」そのものを使った試験ではないとメーカーが明記しています。
この違いを把握しておくと、パッケージに書かれた成分名の印象だけで選ばずに済みます。
両商品にはバナバ葉由来コロソリン酸1mgが含まれます。コロソリン酸はバナバの葉に由来する成分で、両商品の届出に関わっています。しかし、「1mgが同じだから、2商品にはまったく同じ効果がある」とは断定できません。
理由の一つは、届出の根拠となる研究レビューやその評価条件が同一とは限らないことです。健康食品の研究では、対象者が健康な人か血糖値が高めの人か、年齢、摂取期間、測定する指標、比較方法などによって結果の受け取り方が変わります。製品の配合設計も同じとは限りません。
加えて、ファンケルの紹介する代表的な研究は、機能性関与成分を含む食品を用いたもので、商品そのものの直接試験ではありません。研究レビューによる機能の表示は、製品同士の優劣を保証するものではないのです。
「DHCには桑の葉の成分もあるから、必ず血糖値が大きく下がる」「ファンケルは成分が1種類だから弱い」といった比較も避けましょう。今回確認した資料には、DHCとファンケルの完成品を同じ条件で比較し、どちらがどれだけ優れているか示したデータはありません。
血糖値の数値を正しく判断したい方は、健康診断の結果と併せて血糖値とHbA1cの違い・健診結果の見方も確認してください。
「血糖値対策」と一括りにされがちですが、何を測るかは重要です。
空腹時血糖値は、食事の影響を受けにくい条件で測定する血液中のブドウ糖の濃度です。一般的には健康診断でも用いられます。DHCは、空腹時血糖値が高めの人の空腹時血糖値に関する届出表示を持っています。一方、ファンケルは「血糖値が高めの方の血糖値」に関する表示です。どちらも、糖尿病と診断された人の治療効果を意味するものではありません。
食事に含まれる糖質は消化・吸収され、食後の血糖値に影響します。DHCでは桑の葉由来イミノシュガーによる糖の吸収と食後血糖値の上昇に関する機能を表示しています。ファンケルにも原材料として桑の葉エキスが含まれますが、原材料欄に桑の葉があることと、食後血糖値の機能を届け出ていることは別です。ここが比較で最も見落としやすい点です。
HbA1cは、血糖の状態を過去1〜2か月程度にわたって反映する指標です。今回の2商品の届出表示に「HbA1cを下げる」機能の明記はありません。したがって、研究でHbA1cが測定されたことがあっても、購入者に向けて「HbA1c対策の商品」として効果を約束するのは適切ではありません。
健康診断で高値を指摘されている場合は、食品を選ぶことより、検査値や症状に応じた医療機関への相談を優先してください。
DHCの公式案内は、1日3粒を目安に、食事のときに水またはぬるま湯で噛まずに摂るというものです。食後血糖値に関する機能を表示しているため、購入する方にとっては「食事と一緒」という案内がわかりやすい点でしょう。ただし、自己判断で食事の回数ごとに3粒ずつ増やすのは誤りです。1日あたり3粒が目安であり、毎食3粒ではありません。
DHCのメーカー公式ページには粒の長径約9.1mm、厚み約4.9mmという目安も掲載されています。ただし、飲みやすさは個人差があるため、サイズだけで他商品より飲みやすいとは言い切れません。
ファンケルの公式商品ページにも1日3粒と記載されています。今回確認した同ページではDHCのような「食事のとき」という具体的指定は見当たりませんでした。ご自身の生活に合わせる際は、まず現物のパッケージに書かれた摂取方法と注意事項を優先してください。
両方とも30日分なら90粒です。朝にまとめて飲む、昼と夜に分けるといった独自の方法で効果が変わると裏付ける比較資料は、今回確認できていません。飲み忘れた場合も、穴埋めのために一度に多く飲むことは避けましょう。
費用を比べるときは、「30日分・通常単品・税込」に条件をそろえるのが基本です。定期初回価格と単品価格、30日分と90日分を混在させると、差額が実際より大きく、または小さく見えます。
| 費用の比較 | DHC | ファンケル |
|---|---|---|
| 30日分の通常単品価格(税込) | 1,458円 | 1,733円 |
| 1日あたり | 48.6円 | 約57.8円 |
| 30日分の商品代の差 | DHCが275円安い | ― |
| 30日単品を3回購入した場合の商品代 | 4,374円 | 5,199円 |
※2026年10月27日の楽天市場の商品調査による参考価格。30日単品の3回購入は計算上の比較であり、90日セットの実売価格ではありません。送料、ポイント還元、クーポン、キャンペーンは含めていません。
同じ30日分なら、商品代だけではDHCのほうが275円安い計算です。1日あたりの差は約9.2円。ただし、実際の支払額は送料などを合わせて確認しましょう。調査時点でファンケル楽天公式ショップは送料当社負担と表示されていましたが、DHC側の送料の最終金額は確認できていません。
また、まとめ買いの割引、定期購入、ポイント還元を利用する場合、比較結果が変わる可能性があります。「初回だけ安い」「定期便の解約条件がある」といった点も、購入画面で確認すると安心です。
費用だけで判断する前に、必要な機能の届出表示が自分の関心に合っているかを優先してください。安い商品が医学的に同等という意味でも、高い商品ほど効果が強いという意味でもありません。
DHCとファンケルは、いずれも医薬品ではなく機能性表示食品です。病気を治療したり、血糖値を治療目標まで管理したりする目的で、処方薬の代わりに使うものではありません。機能性表示食品は事業者の責任で科学的根拠などを届け出る制度であり、国が個々の商品を審査して効果を認定する仕組みではありません。
血糖値を下げる薬やインスリンなどを使用している場合、健康食品との併用を自己判断で始めないでください。血糖値が下がりすぎる可能性を含め、薬との併用について主治医や薬剤師に確認する必要があります。定期的に診察や採血を受けている人は、サプリメントの使用も医療者に伝えましょう。
「機能性表示食品だから薬と一緒でも安全」「食品だから絶対に副作用がない」という考え方は適切ではありません。体質や体調により、摂取後に不調が現れる可能性があります。気になる症状が出た場合は使用を中止し、必要に応じて医療機関に相談してください。
ファンケルの公式ページには、妊娠・授乳中の方と子どもは摂取しないようにという注意書きがあります。DHCについても、今回の比較を根拠に妊娠中や子どもへ使用を勧めることはできません。どちらも、購入前に現行パッケージの対象者・注意表示を必ず確認してください。
両方ともコロソリン酸を含んでいます。併用すると同じ機能性関与成分が重複するため、重ねて飲めば機能が強くなるとは言えません。各商品の摂取目安量を守り、複数の健康食品を使用する場合は、含有成分や使用目的の重なりを確認しましょう。
健康食品の組み合わせで迷う場合は、健康食品・サプリメントを複数飲むときの注意点も参考にしてください。
食後血糖値の上昇が気になり、その機能について明確な届出表示を持つ製品を選びたい場合はDHCが候補です。桑の葉由来イミノシュガーによる食後血糖値の上昇抑制と、バナバ葉由来コロソリン酸による高めの空腹時血糖値に関する表示を持っています。ただし、食後の血糖値についてどの程度の変化が現れるかは個人差があり、糖尿病の治療目的には使えません。
桑の葉に関する基礎知識は、桑の葉由来イミノシュガーの解説で詳しくまとめています。
両商品とも1日あたりコロソリン酸1mgです。ファンケルは、機能性関与成分としてはコロソリン酸1種類を届け出ているため、届出内容の比較軸がシンプルです。一方で、DHCにも同じ成分量が含まれます。「空腹時の値が気になるからファンケルしか選べない」ということではありません。摂取タイミング、価格、ほかの配合成分を確認して選びましょう。
通常単品価格ではDHCが安いものの、調査時点では送料の条件がそろっていません。楽天市場の30日分をそれぞれカートに入れ、商品代+送料-利用するクーポンの支払総額を比べるのが確実です。ポイントは使い方によって実質的な価値が異なるため、商品代とは分けて考えましょう。
どちらを選ぶ場合でも、食事の内容、運動、睡眠、定期的な健診を基本に、健康食品を補助的な選択肢として位置づけることが大切です。
今回の資料から優劣は判断できません。 成分量や届出表示が異なっても、それだけで実際の血糖値の変化を比較することはできません。製品同士を同じ条件で試験した直接比較データは確認できていません。選ぶ際は、どの指標への機能が表示されているかを確認してください。
はい。メーカー公式ページでは、1日摂取目安量あたり、どちらもバナバ葉由来コロソリン酸1mgと記載されています。ただし、成分量が同じでも研究条件や製品設計まで同じとは限りません。
いいえ、同じとは言えません。DHCにはサラシアエキス末が配合されていますが、本商品の届出における機能性関与成分は桑の葉由来イミノシュガーとバナバ葉由来コロソリン酸です。原材料として配合されていることと、その成分の機能を商品が届け出ていることは別です。
原材料欄に桑の葉エキス末はあります。ただし、ファンケルの届出表示はバナバ葉由来コロソリン酸による「血糖値が高めの方の血糖値」に関するものです。桑の葉由来イミノシュガーの食後血糖値機能を、ファンケルの商品にそのまま当てはめることはできません。
両商品の届出表示は、HbA1cの低下を約束するものではありません。 研究でHbA1cを測定したことと、商品の届出表示としてHbA1c改善を掲げることは異なります。健診でHbA1cの異常を指摘された場合は、食品だけで対応しようとせず医療機関に相談してください。
いいえ。DHCの目安は1日合計3粒です。「食事のときに摂る」という案内は、毎食3粒を意味しません。摂取目安量を超えて飲むことは避けてください。ファンケルも1日3粒が目安です。
自己判断は避けましょう。特に血糖値を下げる薬で治療している場合は、薬との併用を主治医や薬剤師に確認してください。医師に処方された薬を、健康食品に置き換えたり、勝手に減量・中止したりしないでください。
購入回数や割引条件によります。この記事の比較価格は、条件をそろえるため30日分の通常単品価格を使っています。定期便には初回割引や継続条件がある場合があり、単純に初回価格だけで比較するのは適切ではありません。商品規格・送料・購入条件を注文前に確認しましょう。
DHCとファンケルには、1日3粒、30日分、バナバ葉由来コロソリン酸1mgという共通点があります。決定的な違いは、DHCが桑の葉由来イミノシュガーによる食後血糖値の機能も表示している一方、ファンケルの届出表示はコロソリン酸による高めの血糖値に関する機能であることです。
いずれも糖尿病の治療薬ではなく、HbA1cを下げる機能が表示された商品でもありません。健診結果や治療状況に応じて医療者に相談しながら、無理なく続けられるかという視点で選びましょう。
楽天市場で最新の価格と商品詳細を確認する
※本記事は製品の届出表示と購入条件の比較を目的とした一般情報です。特定の疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。食品の機能には個人差があり、効果を保証するものではありません。
みなさんこんにちは! このサイトを運営しているアラサー薬剤師と申します。 現在はとある調剤薬局で管理薬剤師をしております。 このサイトでは将来生活習慣病で困ることの無いように、今からできる対策などについて情報発信していきます。 薬剤師歴8年 研修認定薬剤師4年目 学校薬剤師3年目 休日夜間急病センター4年目
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