DHC血糖値ダブル対策とバナバ&サラシアの恵みの違い|血糖値・血圧・成分・価格を薬剤師が比較 - HEALTHY-INFO

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DHC血糖値ダブル対策とバナバ&サラシアの恵みの違い|血糖値・血圧・成分・価格を薬剤師が比較

※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。商品の成分・機能性表示・摂取方法は、2026年10月31日時点で確認したメーカー公式情報に基づきます。価格は通常価格・楽天市場の参考価格を用いており、購入時期や販売条件によって変動します。

「DHCの血糖値ダブル対策とバナバ&サラシアの恵み、どっちがいい?」「どちらも空腹時血糖値と食後血糖値に対応しているなら、安いほうで十分?」と迷っていませんか。

DHCの「血糖値ダブル対策」と、和漢の森の「バナバ&サラシアの恵み」は、どちらも高めの空腹時血糖値と食後血糖値の上昇に着目した機能性表示食品です。

さらに、両商品にはバナバ葉由来コロソリン酸が1日あたり1mg含まれるという共通点があります。しかし、食後血糖値に関係する機能性関与成分、GABAの有無、摂取粒数、価格には大きな違いがあります。

特に注目したいのは、バナバ&サラシアの恵みには、血糖値に関する機能だけでなく、高めの血圧や仕事・勉強などによる一時的な精神的ストレス・疲労感に関する機能も表示されていることです。

一方、DHCの血糖値ダブル対策は30日分の通常価格が比較的安く、血糖値に関する機能を中心に検討したい方にとって候補になります。

この記事では薬剤師の視点から、公式の届出表示、機能性関与成分、1日の粒数、30日・90日間の費用、安全性を比較します。成分数が多いことや価格が高いことを、効果の優劣と混同せずに解説します。

記事の目次

【結論】DHC血糖値ダブル対策とバナバ&サラシアの恵みはどっちがいい?

結論からいうと、空腹時・食後血糖値に関する機能と継続費用を重視するならDHC、高めの血圧や一時的なストレス・疲労感への機能性、1日1粒の手軽さも重視するならバナバ&サラシアの恵みが候補になります。

重視するポイント選び方の目安
食後血糖値の上昇に関する機能両方に表示あり
高めの空腹時血糖値に関する機能両方に表示あり
高めの血圧への機能性表示バナバ&サラシアの恵み
一時的な精神的ストレス・疲労感への機能バナバ&サラシアの恵み
桑の葉由来イミノシュガーを重視DHC 血糖値ダブル対策
サラシノールの機能性表示を重視バナバ&サラシアの恵み
1日1粒の手軽さバナバ&サラシアの恵み
30日分の商品代の安さDHC 血糖値ダブル対策

ただし、どちらが血糖値をより大きく下げるかについては、今回確認した資料だけでは判断できません。

バナバ&サラシアの恵みには3種類の機能性関与成分がありますが、成分が3種類だからDHCより血糖値への効果が高い、という意味ではありません。

また、DHCには食後血糖値に関係する桑の葉由来イミノシュガーが含まれますが、食後血糖値への効果がバナバ&サラシアの恵みより大きいと断定することもできません。

今回の価格比較では、DHCの30日分が1,458円、バナバ&サラシアの恵みが4,980円(税込)で、30日あたり3,522円の差があります。ただし、購入時のキャンペーンやクーポン、送料などによって支払額は変動します。

楽天市場で各商品の価格・詳細を確認する

DHC血糖値ダブル対策とバナバ&サラシアの恵みの違いを比較表で確認

まずは、両商品の基本情報を一覧で比較します。比較対象は、DHCの90粒・30日分と、和漢の森の30粒・30日分です。

比較項目DHC 血糖値ダブル対策バナバ&サラシアの恵み
販売会社・ブランドDHC和漢の森
区分機能性表示食品機能性表示食品
届出番号I478H1370
桑の葉由来イミノシュガー3.15mg機能性関与成分としての表示なし
バナバ葉由来コロソリン酸1.0mg1.0mg
サラシア由来サラシノール0.2mg含有(届出上の関与成分ではない)0.2mg(機能性関与成分)
GABA機能性関与成分としての表示なし28mg
高めの空腹時血糖値関連する機能性表示あり関連する機能性表示あり
食後血糖値の上昇抑える機能性表示ありゆるやかにする機能性表示あり
高めの血圧届出表示なし関連する機能性表示あり
一時的な精神的ストレス・疲労感届出表示なし関連する機能性表示あり
1日摂取目安量3粒1粒
飲み方の案内食事のとき水またはぬるま湯とともに摂取
内容量90粒30粒
使用日数30日分30日分
比較基準価格(税込)1,458円4,980円
1日あたりの商品代48.6円166円

※関与成分量は各商品の1日摂取目安量あたりです。DHCの価格は通常価格、バナバ&サラシアの恵みは楽天市場の和漢の森公式店で確認した30粒の参考価格です。送料・割引・ポイント還元は含めていません。

表からわかる主な違いは、食後血糖値に関係する機能性関与成分が異なること、GABAによる追加の機能性表示があるかどうか、1日の粒数と価格です。

一方、バナバ葉由来コロソリン酸は両商品とも1mgです。しかし、同じ成分量が含まれていても、完成品として血糖値への効果が同じと保証されるわけではありません。

違い①:食後血糖値への機能性関与成分が異なる

最初に注目したいのは、食後血糖値の上昇に関係する成分です。

DHCは桑の葉由来イミノシュガー3.15mg

DHCの血糖値ダブル対策には、1日3粒あたり桑の葉由来イミノシュガー3.15mgが機能性関与成分として含まれています。

届出表示では、この成分について、糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を抑える機能が報告されていると説明されています。

桑の葉由来イミノシュガーは、食事に含まれる糖質の消化・吸収に関係する成分です。

ただし、糖の吸収に関係する機能があることと、食べた糖質をすべて吸収しなくなることは違います。摂取した糖質の影響を完全に打ち消せるわけではありません。

そのため、血糖値ダブル対策を使用する場合も、食事の量や糖質の摂り方を意識する必要があります。

バナバ&サラシアの恵みはサラシノール0.2mg

バナバ&サラシアの恵みには、1日1粒あたりサラシア由来サラシノール0.2mgが機能性関与成分として含まれています。

届出表示では、サラシノールについて、糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能が報告されていると説明されています。

サラシアは、糖質の消化・吸収に関連する成分が知られる植物です。サラシノールはその成分の一つで、食品の機能性について研究されています。

ただし、同じように食後血糖値に関する機能が報告されていても、桑の葉由来イミノシュガーとサラシノールは別の成分です。

3.15mgと0.2mgという含有量を比べて、DHCのほうが強い、サラシノールのほうが効くと判断することはできません。

食後血糖値への効果はどちらが強い?

今回確認した資料には、DHCの血糖値ダブル対策とバナバ&サラシアの恵みの完成品を、同一条件で直接比較した試験結果はありません。

また、機能性表示食品の届出表示は、それぞれの機能性関与成分について報告されている科学的根拠を基にしています。

対象者、研究期間、摂取条件、測定方法が異なる可能性があるため、異なる研究の数値を単純に並べて優劣を決めるのは適切ではありません。

食後血糖値に関する表示が両方にあることは確認できますが、どちらがどれだけ優れているかは判断できないというのが、この比較で重要なポイントです。

違い②:DHCにもサラシア由来サラシノール0.2mgが含まれる

この2商品を比較するとき、見落としやすい共通点があります。

実は、DHCの血糖値ダブル対策にもサラシアエキス末70mgが配合されており、その中にサラシノール0.2mgが含まれると公式の成分表示に記載されています。

一方、バナバ&サラシアの恵みも、1日1粒あたりサラシア由来サラシノール0.2mgを含みます。

つまり、表示されたサラシノールの量だけを見ると、どちらも0.2mgです。

しかし、機能性表示食品の届出上での扱いは異なります。

比較項目DHCバナバ&サラシアの恵み
サラシノール量0.2mg/日0.2mg/日
機能性関与成分としての届出なしあり
食後血糖値への届出表示の中心桑の葉由来イミノシュガーサラシア由来サラシノール

DHCの届出番号I478では、機能性関与成分は桑の葉由来イミノシュガーとバナバ葉由来コロソリン酸の2種類です。サラシノールは含有成分として表示されていますが、届出上の機能性関与成分には含まれていません。

これに対し、バナバ&サラシアの恵みの届出番号H1370では、サラシノール自体が食後血糖値に関する機能性関与成分になっています。

したがって、DHCにサラシノールが含まれていることを根拠に、バナバ&サラシアの恵みと同じサラシノール由来の機能性表示があると説明することはできません。

一方で、届出上の扱いが違うことだけを理由に、実際の作用の有無や強さまで断定することもできません。

健康食品を比較するときは、原材料や含有成分の一覧と、実際に機能性表示の根拠となっている成分を区別することが重要です。

違い③:空腹時血糖値に関係するコロソリン酸はどちらも1mg

2商品に共通している機能性関与成分が、バナバ葉由来コロソリン酸です。

DHCは1日3粒あたり1.0mg、バナバ&サラシアの恵みは1日1粒あたり1.0mgを含みます。

DHCは高めの空腹時血糖値を下げる機能を表示

DHCの届出表示では、バナバ葉由来コロソリン酸について、空腹時血糖値が高めの方の空腹時血糖値を低下させる機能があることが報告されていると記載されています。

これは食後血糖値への機能とは別に、空腹時血糖値についても表示していることを意味します。

バナバ&サラシアの恵みも高めの空腹時血糖値に対応

バナバ&サラシアの恵みでは、バナバ葉由来コロソリン酸について、健康な方の高めの空腹時血糖値の低下をサポートする機能が報告されています。

両商品とも空腹時血糖値に関係する成分を含むため、この目的についてはどちらも比較候補になります。

ただし、同じ成分量だから完成品の効果も完全に同等と証明されているわけではありません。各商品が示している根拠の対象者や研究条件も確認する必要があります。

空腹時血糖値と食後血糖値は異なる指標

空腹時血糖値は、一般的に一定時間食事を取らない条件で測定される血糖値です。一方、食後血糖値は食事をした後の血糖値の変化を指します。

どちらか一方が気になっている場合もあれば、健康診断などで両方の数値について確認したい場合もあります。

また、HbA1cは過去1~2か月程度の平均的な血糖状態を反映する指標であり、空腹時血糖値や食後血糖値とは意味が異なります。

今回の2商品には、HbA1cを下げるという直接的な届出表示はありません。 血糖値への機能性があることを理由に、HbA1cも必ず改善すると判断することは避けましょう。

違い④:バナバ&サラシアの恵みにはGABA28mgを配合

両商品の大きな違いが、GABAによる機能性表示の有無です。

バナバ&サラシアの恵みには、1日1粒あたりGABA28mgが機能性関与成分として含まれています。

GABAには、血圧が高めの方の血圧を低下させる機能と、仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレス・疲労感を緩和する機能が報告されています。

高めの血圧を低下させる機能

バナバ&サラシアの恵みには、GABAについて、血圧が高めの方の血圧を低下させる機能が表示されています。

メーカー公式サイトでは、健常域で血圧が高めの方を対象とした情報が紹介されています。

そのため、食後・空腹時血糖値だけでなく、健常域で高めの血圧も気になる方にとっては、追加の機能性表示を確認する価値があります。

ただし、高血圧症を治療する医薬品ではありません。 降圧薬と同じように使用したり、医師から治療が必要と指摘された高血圧を健康食品だけで管理したりすることはできません。

また、血圧を下げる機能があることから、血糖値まで追加的に改善すると断定することもできません。血圧と血糖値は関連する健康指標ですが、届出表示はそれぞれ区別して理解する必要があります。

一時的な精神的ストレス・疲労感を緩和する機能

GABAには、仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能も報告されています。

例えば、日常生活での一時的な精神的負担が気になる方には、血糖値だけではない比較ポイントになります。

ただし、慢性的な疲労、うつ病、不安障害などの病気を治療する機能ではありません。また、今回のバナバ&サラシアの恵みには、睡眠障害を治療する機能が表示されているわけでもありません。

「GABAが入っているから、どんなストレスや疲労にも効く」という説明は適切ではありません。

DHCには血圧・ストレスに関する届出表示はない

DHCの血糖値ダブル対策は、食後血糖値と高めの空腹時血糖値に関する機能を表示した商品です。

一方、バナバ&サラシアの恵みのような、GABAによる高めの血圧・一時的なストレス・疲労感に関する届出表示はありません。

したがって、血糖値に関する機能だけを必要としているか、それ以外の機能性表示も重視するかが、商品選びの判断材料になります。

違い⑤:飲み方はDHCが1日3粒、和漢の森が1日1粒

毎日使用する健康食品では、摂取方法や粒数の違いも重要です。

DHCは食事のときに1日3粒

DHCの血糖値ダブル対策は、1日3粒が摂取目安量です。

メーカー公式サイトでは、食事のときに水またはぬるま湯で、かまずに摂取するよう案内されています。

ただし、公式情報には、毎食必ず1粒ずつ飲むなどの細かな分割方法が明確に指定されているわけではありません。自己判断で摂取目安量を増やすことは避け、パッケージに記載された方法に従ってください。

バナバ&サラシアの恵みは1日1粒

バナバ&サラシアの恵みは、1日1粒が摂取目安量です。

メーカーは、水またはぬるま湯とともに摂取する方法を案内しています。公式の案内では、毎日継続しやすいよう、飲む時間を決めて習慣化することも提案されています。

1日1粒のため、複数回飲むことを忘れやすい方や、粒数の少なさを重視する方には取り入れやすい仕様です。

摂取方法DHCバナバ&サラシアの恵み
1日摂取目安量3粒1粒
飲み方食事のとき水またはぬるま湯とともに
30日間の合計粒数90粒30粒
90日間の合計粒数270粒90粒

90日間継続する場合、摂取目安量の合計では180粒の差になります。

ただし、粒数が少ないから効果が強い、または粒数が多いから効果が高いという意味ではありません。 1日摂取目安量で含まれる機能性関与成分と、その届出表示を基準に比較しましょう。

違い⑥:価格はDHCが安い?30日・90日分の費用を比較

今回の2商品は、どちらも30日分の規格があるため、費用を同じ期間で比較できます。

DHCの血糖値ダブル対策は90粒・30日分、バナバ&サラシアの恵みは30粒・30日分です。

30日分の通常価格・参考価格を比較

比較項目DHCバナバ&サラシアの恵み
規格90粒・30日分30粒・30日分
比較基準価格(税込)1,458円4,980円
1日あたり48.6円166円
30日間の差額基準+3,522円
1日あたりの差額基準+117.4円

※DHCは公式通常価格1,458円、バナバ&サラシアの恵みは楽天市場の和漢の森公式店で確認した30粒の参考価格4,980円を基準に計算しています。価格基準の販売経路が異なるため、実際に購入する際は同じ販売条件で比較してください。送料・クーポン・ポイント還元は除外しています。

この条件では、DHCは1日48.6円、バナバ&サラシアの恵みは1日166円です。

30日間の差額は3,522円となり、継続費用には比較的大きな違いがあります。

ただし、この差は機能性表示の数や商品の価値を直接表すものではありません。

バナバ&サラシアの恵みには、DHCにはないGABAによる血圧・一時的なストレス・疲労感に関する表示があります。追加の機能を自分が必要としているかを確認して選びましょう。

90日間使用した場合の費用

通常価格が変わらず、それぞれ30日分を3袋購入したと仮定すると、90日分の商品代は次のようになります。

90日間の費用DHCバナバ&サラシアの恵み
必要な袋数3袋3袋
合計商品代4,374円14,940円
DHCとの差額基準+10,566円

※30日分の基準価格を3倍した単純計算です。90日間のまとめ買いによる割引、送料、ポイント還元は反映していません。

この条件では、90日間で10,566円の差が生じます。

ただし、DHCには定期購入やセット販売があり、バナバ&サラシアの恵みにもまとめ買いやクーポンが設定されることがあります。

実際の購入では、90日分をまとめて購入した場合の支払額と、30日分を毎月購入した場合の支払額が異なる可能性があります。

価格差をどう判断する?

血糖値に関する機能性表示だけを確認する場合、DHCは費用を抑えやすい商品です。

一方、バナバ&サラシアの恵みは、血圧や一時的な精神的ストレス・疲労感にも機能性表示があるため、複数の健康指標を意識する方には検討する理由があります。

ただし、追加の機能があるからといって、すべての人に高価格の商品が適しているわけではありません。

自分に必要な機能を確認し、継続費用を含めて納得できる商品を選ぶことが重要です。

DHCとバナバ&サラシアの恵みの安全性・注意点を比較

どちらも機能性表示食品であり、医薬品ではありません。ただし、食品だからすべての方が安全に使用できるわけではありません。

糖尿病治療薬を服用している方は相談を

両商品には、空腹時血糖値と食後血糖値に関する機能性表示があります。

DHCは、疾病に罹患している方や医薬品を服用している方について、医師・薬剤師への相談を案内しています。

バナバ&サラシアの恵みは、公式の商品情報で糖尿病治療薬を服用している方は医師・薬剤師に相談するよう明記しています。

糖尿病薬には複数の種類があり、治療内容によって健康食品との併用時の注意点は異なります。

糖尿病の治療中や、血糖値の異常を指摘されている方は、サプリメントを自己判断で追加する前に、主治医や薬剤師に相談しましょう。

降圧薬を服用している方は特に注意

バナバ&サラシアの恵みには、GABAによる高めの血圧を低下させる機能が表示されています。

メーカー公式の注意事項では、降圧薬を服用している方も医師・薬剤師へ相談するよう案内されています。

高血圧で治療中の場合、健康食品を追加することで血圧管理に影響する可能性があるため、使用前に現在の治療内容を確認することが大切です。

なお、DHCにも医薬品を服用中の方への一般的な相談案内があります。血圧の機能性表示がないからといって、服薬中の安全性が無条件に保証されるわけではありません。

いずれの商品も、糖尿病薬や降圧薬を自己判断で減量・中止する理由にはなりません。

妊娠中・授乳中・未成年者の使用

DHCは、疾病に罹患している方、未成年者、妊娠中・授乳中の方、妊娠を計画している方を対象に開発された食品ではないと案内しています。

バナバ&サラシアの恵みについても、一般的な成人向けの機能性表示食品として考え、妊娠中・授乳中や未成年者の使用は、自己判断を避けることが重要です。

妊娠中の血糖値や血圧の管理が必要な場合は、健康食品で対応するのではなく、医療機関での指導を受けましょう。

体調の変化やアレルギーにも注意

両商品とも植物由来の原材料を含んでいます。

バナバ&サラシアの恵みには、サラシアやバナバ、GABAのほか、複数の植物由来原料が配合されています。

食物アレルギーがある方は、原材料名を必ず確認してください。また、摂取後に体調の変化が生じた場合は、使用を中止して必要に応じて医師に相談しましょう。

いずれも多く摂取すれば機能が強まると示された食品ではありません。1日の摂取目安量を超えないことが大切です。

2商品を併用すれば効果は高まる?

DHCとバナバ&サラシアの恵みには、バナバ葉由来コロソリン酸が共通して含まれています。また、両方にサラシア由来成分が含まれています。

2商品を同時に摂取すると、共通成分の摂取量が増えることになります。

しかし、両商品を併用すれば血糖値への効果が高まるという直接的な根拠は、今回確認した資料にはありません。

より強い効果を期待して複数の商品を重ねることはおすすめしません。現在使用している健康食品や医薬品がある場合は、成分の重複や服薬状況について医師・薬剤師に確認しましょう。

DHC血糖値ダブル対策が向いている人・バナバ&サラシアの恵みが向いている人

DHC血糖値ダブル対策が候補になる人

  • 食後血糖値の上昇に関する機能性表示を重視する人
  • 高めの空腹時血糖値への機能性表示も確認したい人
  • 桑の葉由来イミノシュガーの機能に注目している人
  • 血圧やストレスへの追加機能までは必要としていない人
  • 30日分の継続費用を抑えたい人
  • 食事のときに1日3粒を摂取する方法で続けられる人

DHCは、血糖値に関する機能を重視し、できるだけ費用を抑えたい人にとって候補になります。

ただし、安いから必ず自分に合うわけではありません。自分が重視する機能性表示と、継続しやすい摂取方法を確認してください。

ほかの血糖値対策サプリとの違いは、DHC血糖値ダブル対策とファンケル血糖サポートの比較記事でも解説しています。

バナバ&サラシアの恵みが候補になる人

  • 食後血糖値と高めの空腹時血糖値の両方が気になる人
  • サラシア由来サラシノールの機能性表示を重視する人
  • 健常域で高めの血圧に関する機能も確認したい人
  • 仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレス・疲労感も気になる人
  • 1日1粒の摂取方法を重視する人
  • 追加機能と継続費用のバランスに納得できる人

バナバ&サラシアの恵みは、血糖値だけでなく、高めの血圧や一時的なストレス・疲労感についての機能性表示も重視する人にとって候補になります。

ただし、複数の機能が表示されていても、すべての人に同じ変化が得られるわけではありません。特に糖尿病や高血圧で治療中の場合は、使用前の相談が必要です。

単独商品の詳細や口コミの見方は、バナバ&サラシアの恵みの口コミ・成分・注意点を薬剤師が解説した記事も参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

Q1.DHC血糖値ダブル対策とバナバ&サラシアの恵みはどちらが血糖値を下げますか?

両商品とも、高めの空腹時血糖値と食後血糖値の上昇に関する機能性表示があります。ただし、どちらがより大きく血糖値を下げるかを示す直接比較試験は、今回確認した資料にはありません。成分量や価格だけで効果の優劣を判断することはできません。

Q2.両商品に含まれるバナバ葉由来コロソリン酸は同じ量ですか?

はい。DHCは1日3粒あたり1.0mg、バナバ&サラシアの恵みは1日1粒あたり1.0mgを含みます。ただし、同じ含有量だからといって完成品の効果まで同等と確認されたわけではありません。

Q3.DHCにもサラシノールが入っているのですか?

はい。DHCの公式成分表示には、1日3粒あたりサラシアエキス末70mg、サラシノール0.2mgが記載されています。ただし、DHCの届出番号I478ではサラシノールは機能性関与成分ではありません。バナバ&サラシアの恵みでは、サラシノール0.2mgが食後血糖値に関する機能性関与成分として届け出られています。

Q4.バナバ&サラシアの恵みは高血圧を治療できますか?

いいえ。GABAによる高めの血圧を低下させる機能は表示されていますが、高血圧症を治療する医薬品ではありません。高血圧で治療中の方や降圧薬を服用している方は、使用前に医師・薬剤師へ相談し、処方薬を自己判断で変更しないでください。

Q5.GABA28mgにはどのような機能が表示されていますか?

バナバ&サラシアの恵みには、血圧が高めの方の血圧を低下させる機能と、仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレス・疲労感を緩和する機能が表示されています。慢性的な病気や睡眠障害などを治療する機能ではありません。

Q6.30日間使用するとどちらが安いですか?

今回の比較基準では、DHCの30日分が1,458円、バナバ&サラシアの恵みが4,980円(税込)で、DHCのほうが3,522円安い計算です。ただし、DHCは通常価格、バナバ&サラシアの恵みは楽天公式店の参考価格を使用しています。購入時は販売経路をそろえ、送料・クーポン・定期購入の条件を確認してください。

Q7.どちらもHbA1cを下げる機能がありますか?

今回の2商品には、HbA1cを下げるという直接的な届出表示はありません。空腹時血糖値や食後血糖値への機能性表示があることと、HbA1cの改善が確認されていることは区別する必要があります。HbA1cの異常を指摘された場合は医療機関へ相談してください。

Q8.DHCとバナバ&サラシアの恵みを一緒に飲んでもいいですか?

両商品にはバナバ葉由来コロソリン酸が共通して含まれ、サラシア由来成分も含まれています。併用によって血糖値への機能が高まると示した直接的な根拠は確認できていません。効果を強める目的で安易に併用せず、服薬中の場合は医師・薬剤師へ相談してください。

まとめ|費用重視ならDHC、血圧・ストレスへの機能と1日1粒を重視するなら和漢の森

DHC血糖値ダブル対策とバナバ&サラシアの恵みは、どちらも高めの空腹時血糖値と食後血糖値の上昇に着目した機能性表示食品です。

一方で、機能性関与成分の構成、追加の機能性表示、摂取粒数、価格には違いがあります。

  • DHC 血糖値ダブル対策(I478):桑の葉由来イミノシュガー3.15mgとバナバ葉由来コロソリン酸1mgを機能性関与成分として含む。食後・空腹時血糖値への表示があり、1日3粒。30日分の通常価格は1,458円。
  • バナバ&サラシアの恵み(H1370):サラシア由来サラシノール0.2mg、バナバ葉由来コロソリン酸1mg、GABA28mgを含む。食後・空腹時血糖値に加え、高めの血圧・一時的な精神的ストレス・疲労感への表示があり、1日1粒。30日分の参考価格は4,980円。

同じコロソリン酸1mgを含んでいても、製品同士の効果が同じであることや、どちらかが優れていることを示すものではありません。

また、DHCにもサラシノール0.2mgが含まれますが、DHCでは機能性関与成分として届け出られていない点にも注意が必要です。

商品選びでは、自分に必要な機能性表示がどれか、1日の摂取方法が続けやすいか、継続費用に納得できるかを確認しましょう。

また、健康食品は糖尿病や高血圧などを治療するものではありません。健康診断で異常を指摘されている場合や医薬品を使用している場合は、食生活・運動習慣の見直しに加え、医療機関での適切な評価を優先してください。

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参考資料・出典

※本記事は健康食品の公式表示や購入条件を比較した一般的な情報であり、疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。機能性表示食品は事業者の責任において科学的根拠などを届け出る制度であり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。表示された機能は、すべての人に同じ結果が得られることを保証するものではありません。

私がこの記事を書いたよ!

アラサー薬剤師

アラサー薬剤師 研修認定薬剤師

みなさんこんにちは! このサイトを運営しているアラサー薬剤師と申します。 現在はとある調剤薬局で管理薬剤師をしております。 このサイトでは将来生活習慣病で困ることの無いように、今からできる対策などについて情報発信していきます。 薬剤師歴8年 研修認定薬剤師4年目 学校薬剤師3年目 休日夜間急病センター4年目

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