- 2025年9月9日
【薬剤師おススメ!】 安全に続けられるダイエットサプリ5選
薬剤師が安全性と信頼性を重視して選んだダイエットサプリ5選を紹介。トクホや機能性表示食品を中心に、無理なく続けられる商品……

「カゴメトマトジューストリプルケアと、からだおだやか茶Wはどっちがいい?」
「どちらも血圧が気になる人向けなら、何が違う?」
「食後血糖値も気になる場合と、記憶力も気になる場合では選び方が変わる?」
この2商品は、どちらも飲料タイプの機能性表示食品で、血圧が高めの方を意識した機能を持っています。
ただし、それ以外の機能は大きく異なります。
結論からいうと、食後血糖値・食後中性脂肪・血圧をまとめて意識したいなら「カゴメトマトジューストリプルケア 食塩無添加」、血圧に加えて、加齢によって低下する記憶力も意識したいなら「からだおだやか茶W」が比較候補になります。
また、1日摂取目安量あたりのGABAは、カゴメが42mg、からだおだやか茶Wが100mgです。
ただし、「GABAが約2.4倍だから、からだおだやか茶Wの方が血圧への働きも約2.4倍強い」という比較はできません。
この記事では薬剤師の立場から、機能性関与成分、血圧、食後血糖値、食後中性脂肪、記憶力、飲むタイミング、容量、続けやすさまで比較します。
カゴメトマトジューストリプルケアが比較候補になりやすい方
からだおだやか茶Wが比較候補になりやすい方
選び方を簡単にすると、
という違いです。
どちらも高血圧、糖尿病、脂質異常症、認知症などを治療する医薬品ではありません。
健診で異常を指摘されている方、治療中の方、医薬品を使用している方は、健康飲料だけで対応せず医師・薬剤師へ相談してください。
メーカー
カゴメ
食品区分
機能性表示食品
届出番号
K746
機能性関与成分
トマト由来食物繊維
GABA
1日摂取目安量あたり
トマト由来食物繊維:1.6g
GABA:42mg
1日摂取目安量
1本・265g
摂取するタイミング
食事の際
主な機能
食後の血糖値上昇を抑える
食後血中中性脂肪が高めの方の食後血中中性脂肪の上昇を抑える
血圧が高めの方の血圧を下げる
メーカー
日本コカ・コーラ
食品区分
機能性表示食品
届出番号
F258
機能性関与成分
GABA
1日摂取目安量あたり
GABA:100mg
1日摂取目安量
1本・350ml
主な機能
加齢によって低下する認知機能の一部である、記憶力(見たり聞いたりしたことを思い出す力)の向上に役立つ
血圧が高めの方に適した機能
エネルギー
0kcal/350ml
この2商品の共通点は、どちらもGABAを機能性関与成分として含み、血圧が高めの方を意識した機能性を表示していることです。
数値だけを見ると、からだおだやか茶Wの方がGABA量は多くなっています。
しかし、GABA含有量の差だけから血圧への機能の強さを比較することはできません。
それぞれの商品は、別々の届出内容や科学的根拠に基づいて機能性を表示しています。
「100mgだから42mgより強い」という考え方ではなく、血圧以外に何を一緒に意識したいのかで選ぶ方が実用的です。
カゴメトマトジューストリプルケアの大きな特徴が、トマト由来食物繊維1.6gです。
トマト由来食物繊維には、食後の血糖値上昇を抑える機能が報告されています。
からだおだやか茶Wには、食後血糖値に関する機能性表示はありません。
そのため、血圧に加えて、食事をしたあとの血糖値も気になる方ではカゴメトリプルケアが比較候補になります。
ただし、これは空腹時血糖値やHbA1cを下げる機能を表示しているという意味ではありません。
「食後血糖値」と「空腹時血糖値」「HbA1c」は同じ指標ではないため、表示されている機能の範囲を分けて考えましょう。
糖尿病で治療中の方や、健診で血糖値の異常を指摘されている方は、健康飲料だけで対応しないようにしてください。
トマト由来食物繊維には、食後血糖値だけでなく、食後血中中性脂肪が高めの方の食後血中中性脂肪の上昇を抑える機能も報告されています。
そのため、
の3つをまとめて意識できるのが、カゴメトリプルケアの特徴です。
一方、からだおだやか茶Wには、中性脂肪に関する機能性表示はありません。
なお、「食後中性脂肪への機能がある」ことと「脂質異常症を治療する」ことは別です。
からだおだやか茶Wの特徴は、血圧だけでなく加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力にも機能性が表示されていることです。
ここでいう記憶力は、公式には「見たり聞いたりしたことを思い出す力」と説明されています。
カゴメトリプルケアには、記憶力に関する機能性表示はありません。
そのため、血圧とあわせて、加齢に伴う記憶力も意識したい場合は、からだおだやか茶Wの特徴が明確です。
ただし、認知症を予防したり、認知症を治療したりする商品ではありません。
物忘れが急に増えた、日常生活に支障があるなどの場合は、健康食品だけで様子を見ず医療機関へ相談してください。
からだおだやか茶Wについては、「認知機能に良いお茶」と広く捉えすぎないことも大切です。
届出で示されているのは、加齢によって低下する認知機能の一部である、見たり聞いたりしたことを思い出す力です。
判断力、計算能力、理解力など、認知機能全体について同じ機能が表示されているわけではありません。
商品を選ぶ際は、公式の届出表示の範囲を超えて期待しないようにしましょう。
GABA量には、
という差があります。
単純計算では、からだおだやか茶Wはカゴメトリプルケアの約2.4倍のGABAを含みます。
しかし、約2.4倍のGABA=血圧を約2.4倍下げる、という意味ではありません。
機能性表示食品は、成分の重量だけを横並びにして作用の強さを比例計算できるものではありません。
今回の比較では、GABA量よりも、
を見る方が選びやすいでしょう。
カゴメトマトジューストリプルケアは、1日1本265gを目安に、食事の際に飲むよう案内されています。
食後血糖値や食後中性脂肪に関する機能を意識した商品なので、食事とセットにして習慣化しやすい設計です。
からだおだやか茶Wは、1日1本350mlが摂取目安です。
公式では、仕事中・休憩中・食事中など、さまざまなシーンで取り入れられる緑茶として案内されています。
食事のタイミングに限定されず取り入れたい方では、からだおだやか茶Wの方が生活に組み込みやすい場合があります。
この2商品は、同じ飲料タイプでも味が大きく異なります。
健康食品は継続を前提に考えることが多いため、機能だけでなく毎日無理なく飲める味かも重要です。
トマトジュースが好きで食事と一緒に飲みたい方はカゴメ、普段のお茶のように取り入れたい方はからだおだやか茶W、と考える方法もあります。
カゴメトリプルケアは1本265g、からだおだやか茶Wは1本350mlです。
カゴメは重量(g)、からだおだやか茶Wは容量(ml)で表示されているため、この数字だけで実際の容量差を正確に比較することはできません。
どちらも1日1本が目安なので、持ち運びや飲み切りやすさも確認して選びましょう。
1日1本を365日続けた場合、どちらも年間365本です。
粒数で比較するサプリとは違い、飲料では保管スペースやケース購入のしやすさも継続性に影響します。
通販でケース購入する場合は、価格だけでなく、
まで確認すると比較しやすくなります。
飲料は、スーパー・ドラッグストア・通販・ケース購入などで価格差が出やすい商品です。
特にカゴメトリプルケアは2026年7月発売の比較的新しい商品で、販売店によってケース本数や価格が異なります。
からだおだやか茶Wも、単品・24本・48本などで1本あたりの価格が変わります。
そのため、この記事では一時的な最安値だけで優劣を決めず、購入時点の1本あたり価格で比較するのがおすすめです。
同じ1日1本の商品なので、30日分の費用を比較する場合は、単純に1本あたりの実売価格×30本で考えると分かりやすいでしょう。
血圧に加えて食後血糖値も気になる場合は、カゴメトリプルケアが比較候補になります。
ただし、糖尿病を治療する商品ではありません。
食後中性脂肪まで一緒に意識したい場合も、カゴメトリプルケアに特徴があります。
血圧に加えて、見たり聞いたりしたことを思い出す力も意識したい場合は、からだおだやか茶Wが比較候補です。
トマトジュースより緑茶の方が日常生活に取り入れやすい場合は、からだおだやか茶Wが続けやすいでしょう。
どちらも機能性表示食品ですが、病気の治療を目的としたものではありません。
どちらも血圧に関する機能を表示していますが、高血圧治療薬の代わりになる商品ではありません。
降圧薬を使用している方は、自己判断で薬を減量・中止したり、健康飲料に置き換えたりしないでください。
治療中に取り入れたい場合は、医師・薬剤師へ相談しましょう。
カゴメトリプルケアには食後血糖値・食後中性脂肪に関する機能がありますが、糖尿病や脂質異常症を治療する商品ではありません。
検査値に異常を指摘されている場合は、健康飲料だけで対応しないことが重要です。
からだおだやか茶Wは認知症の診断・治療・予防を目的とした商品ではありません。
物忘れが急に悪化した場合や、日常生活に影響する症状がある場合は、健康食品ではなく医療機関への相談を優先してください。
食後の数値と血圧を1本でまとめて意識したい方では特徴が明確です。
関連記事:
カゴメトマトジューストリプルケアの成分・機能・注意点を確認する
血圧と、見たり聞いたりしたことを思い出す力の両方を意識したい方では特徴があります。
どちらもGABAを機能性関与成分として含み、血圧が高めの方を意識した機能性を表示しています。
血圧だけでは単純に優劣をつけられないため、食後血糖値・中性脂肪まで気になるならカゴメ、記憶力まで気になるならからだおだやか茶W、と考えると分かりやすいでしょう。
1日摂取目安量あたりでは、カゴメトリプルケア42mg、からだおだやか茶W100mgです。
ただし、GABA量だけで血圧への働きの強さを比較することはできません。
食後血糖値に関する機能性を表示しているのはカゴメトリプルケアです。
ただし、空腹時血糖値やHbA1cに同じ機能が表示されているわけではありません。
加齢によって低下する記憶力(見たり聞いたりしたことを思い出す力)への機能性を表示しているのは、からだおだやか茶Wです。
認知症を予防・治療する商品ではありません。
どちらも1日1本が摂取目安です。
一度にたくさん飲めば、より大きな機能が得られるというものではありません。
どちらにもGABAが含まれており、血圧という共通する目的があります。
2商品を併用することで、より効果的になるという根拠は公式情報では示されていません。
同じ目的の商品を重ねるより、自分が追加で意識したい項目に合う方を選ぶのが分かりやすいでしょう。
医薬品を使用している方は、健康飲料を追加する前に医師・薬剤師へ相談してください。
別の商品です。
「からだおだやか茶W」はGABAを含み、記憶力と血圧に関する機能を表示した機能性表示食品です。
一方、「からだすこやか茶W+」は難消化性デキストリンを関与成分とする特定保健用食品で、脂肪・糖の吸収や内臓脂肪に関する商品です。
名前が似ていますが、機能性関与成分も目的も異なります。
カゴメトマトジューストリプルケアとからだおだやか茶Wは、どちらも血圧を意識した飲料タイプの機能性表示食品ですが、それ以外の機能が大きく異なります。
カゴメトマトジューストリプルケア:
トマト由来食物繊維1.6gとGABA42mgを含み、食後血糖値・食後中性脂肪・血圧の3つを意識した商品です。1日1本265gを食事の際に摂取します。
からだおだやか茶W:
GABA100mgを含み、加齢によって低下する記憶力と血圧を意識した緑茶です。1日1本350mlが目安です。
選び方を簡単にまとめると、
となります。
GABA量だけで「どちらが強い」と判断するのではなく、自分が血圧以外に何を意識したいのかで選ぶことが重要です。
どちらも病気を治療する医薬品ではありません。
健診で異常を指摘されている方、治療中の方、医薬品を使用している方は、健康飲料だけに頼らず医師・薬剤師へ相談してください。
どちらも1日1本が目安ですが、ケース本数や送料によって1本あたりの価格は変わります。購入を検討する際は、最新の販売価格やセット内容を確認して比較しましょう。
カゴメトマトジューストリプルケアの価格を確認する
楽天市場でカゴメトマトジューストリプルケアの最新価格・セット内容を見る
からだおだやか茶Wの価格を確認する
※各商品に表示されている機能は、それぞれの機能性関与成分に関する科学的根拠に基づくもので、2商品を直接比較した試験ではありません。
※今回確認した公式情報・参考資料の範囲では、両商品の血圧への機能の優劣を直接示す比較試験は確認できません。
※販売価格・ケース本数・送料・キャンペーンは販売店によって変わります。購入時点の最新情報をご確認ください。
※本記事は病気の診断・治療を目的としたものではありません。血圧・血糖値・中性脂肪の異常を指摘されている方、記憶力の変化が日常生活に影響している方、治療中の方、医薬品を使用している方は、自己判断せず医師・薬剤師へ相談してください。
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