- 2025年10月15日
【薬剤師が解説】ヘルシア緑茶の効果や口コミ情報などのまとめ
特定保健用食品「ヘルシア緑茶」。茶カテキン540mg/日を目安に、内臓脂肪を減らすのを助ける働きを解説。臨床試験、味、安……

※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。商品の成分・機能性表示・摂取方法は、2026年11月4日時点で確認したメーカー公式情報に基づきます。価格はメーカー希望小売価格・公式通常価格を基準にし、楽天市場の参考価格も別途紹介しています。販売条件によって実際の価格は変動します。
「サラシア100プレミアムとアラプラス糖ダウンはどっちがいい?」「HbA1cが気になる場合と、空腹時血糖値が高めの場合では選ぶ商品が違う?」と迷っていませんか。
小林製薬の「サラシア100プレミアム」と、SBIアラプロモの「アラプラス 糖ダウン」は、どちらも血糖値に関する機能性表示を持つ健康食品です。
しかし、対応する血糖値の指標には重要な違いがあります。
サラシア100プレミアムは、食後血糖値の上昇を抑える機能と、対象条件に当てはまる健康な方のHbA1c値の低下をサポートする機能が特徴です。
一方、通常版のアラプラス糖ダウンは、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、食後血糖値の上昇を穏やかにする機能が表示されています。
さらに、両商品は機能性関与成分、飲むタイミング、1日の粒数、内容量、価格が異なります。
この記事では薬剤師の視点から、公式の届出表示、HbA1cの対象条件、5-ALAとサラシア由来成分の違い、30日・60日間の費用、安全性を比較します。
なお、今回比較する糖ダウンは通常版・届出番号A148です。HbA1cに関する機能が追加された「糖ダウンEX」(L396)とは別の商品として解説します。
結論からいうと、食後血糖値と、対象条件に該当する健康な方のHbA1cへの機能性表示を重視するならサラシア100プレミアム、高めの空腹時血糖値と食後血糖値への機能性表示を重視するなら通常版の糖ダウンが候補になります。
| 重視するポイント | 選び方の目安 |
|---|---|
| 食後血糖値の上昇に関する機能 | 両商品とも表示あり |
| 高めの空腹時血糖値に関する機能 | 通常版の糖ダウン |
| 健常域で高めのHbA1cへの機能 | サラシア100プレミアム(対象条件あり) |
| サラシア由来ネオコタラノールとナリンジン | サラシア100プレミアム |
| 5-ALAを機能性関与成分とする商品 | 糖ダウン |
| 1日1カプセルの手軽さ | 糖ダウン |
| 毎回の食事とともに摂取したい | サラシア100プレミアム |
| メーカー基準価格での30日換算費用 | 糖ダウンが378円安い |
ただし、HbA1cが高い人なら誰でもサラシア100プレミアムが適している、という意味ではありません。
メーカーが示すHbA1cに関する対象条件は、BMI23以上30未満、HbA1c5.6~6.4%の健康な方です。糖尿病の診断を受けている方や治療中の方を対象とした食品ではありません。
また、糖ダウンにも食後血糖値への機能はありますが、今回比較する通常版A148には、HbA1cを下げるという直接的な届出表示はありません。
両商品を同じ条件で直接比較した研究結果は今回確認できていないため、どちらが血糖値をより大きく改善するかは判断できません。
楽天市場で各商品の価格・詳細を確認する
まずは、2商品の基本情報を一覧で確認しましょう。
| 比較項目 | サラシア100プレミアム | アラプラス 糖ダウン |
|---|---|---|
| メーカー | 小林製薬 | SBIアラプロモ |
| 区分 | 機能性表示食品 | 機能性表示食品 |
| 届出番号 | I975 | A148 |
| 機能性関与成分 | サラシア由来ネオコタラノール、ナリンジン | 5-アミノレブリン酸リン酸塩(5-ALA) |
| ネオコタラノール | 663μg/日 | 関与成分としての表示なし |
| ナリンジン | 180mg/日 | 関与成分としての表示なし |
| 5-ALAリン酸塩 | 関与成分としての表示なし | 15mg/日 |
| 食後血糖値 | 上昇を抑える機能あり | 上昇を穏やかにする機能あり |
| 高めの空腹時血糖値 | 直接の低下表示なし | 正常に近づけるサポート |
| HbA1c | 条件付きの低下サポート表示あり | 直接の表示なし |
| 1日摂取目安量 | 6粒 | 1カプセル |
| 摂取方法 | 食事とともに1回2粒 | 1日1カプセルを水などとともに |
| 内容量 | 120粒・20日分 | 30カプセル・30日分 |
| メーカー基準価格(税込) | 3,780円/20日分 | 5,292円/30日分 |
| 1日あたりの商品代 | 189円 | 176.4円 |
※成分量は1日摂取目安量あたりです。サラシア100プレミアムはメーカー希望小売価格3,500円(税抜)に軽減税率8%を適用した税込3,780円、糖ダウンは公式通販の通常価格税込5,292円を基準としています。販売価格や送料は購入先によって変わります。
この比較表からわかる大きな違いは、HbA1cと空腹時血糖値のどちらに直接的な機能性表示があるかです。
また、商品名が異なるだけでなく、機能性関与成分そのものが違います。サラシア100プレミアムは植物由来成分を組み合わせた設計で、糖ダウンは5-ALAリン酸塩を機能性関与成分とする商品です。
今回の比較で特に重要なのが、HbA1cへの機能性表示です。
HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は、過去1~2か月程度の平均的な血糖状態を反映する指標で、健康診断や糖尿病の診療などで使用されています。
一方、空腹時血糖値や食後血糖値は、採血時の条件や食事からの経過時間などによって変動する血糖値です。
そのため、食後血糖値の上昇を抑える機能があることと、HbA1cを下げる機能が届け出られていることは同じではありません。
小林製薬のサラシア100プレミアムは、2026年4月1日に発売された機能性表示食品です。
届出番号I975では、サラシア由来ネオコタラノールとナリンジンについて、BMIが高めの健康な方の、健常域で高めのHbA1c値の低下をサポートする機能が報告されています。
メーカー公式サイトでは、対象となる数値が具体的に示されています。
| 対象条件 | メーカーが示す範囲 |
|---|---|
| BMI | 23以上30未満 |
| HbA1c | 5.6~6.4% |
| 健康状態 | 健康な方 |
例えば、HbA1cが5.8%であっても、BMIが対象範囲に入っていなければ、今回のHbA1cに関する機能性表示の対象条件と一致しません。
また、HbA1cが6.5%以上の場合や、すでに糖尿病の診断を受けている場合も、メーカーが示す対象条件とは異なります。
HbA1cへの機能性表示があることを理由に、糖尿病の治療や管理に使用できると考えないようにしましょう。
小林製薬のブランドサイトでは、サラシア由来ネオコタラノールとナリンジンに関する12週間の研究が紹介されています。
研究では、空腹時血糖値125mg/dL以下、HbA1c5.6~6.4%の20歳以上65歳未満の健康な男女を対象とし、BMIが一定以上の被験者についての解析結果などが紹介されています。
ただし、メーカーは、紹介しているグラフについて最終製品そのものを使用した試験ではなく、機能性関与成分による研究報告であると説明しています。
この点は重要です。研究結果があることと、実際に購入した人全員が同じ変化を得られることは別です。
また、12週間という研究期間が示されていることは、数日間使用すればHbA1cが変化するという意味ではありません。
通常版アラプラス糖ダウンの届出番号A148に表示されているのは、高めの空腹時血糖値と食後血糖値に関する機能です。
そのため、通常版の糖ダウンにHbA1cを低下させるという直接的な機能性表示はありません。
血糖値に関係する食品だからといって、HbA1cに関する機能も届け出られていると解釈することはできません。
なお、2026年冬発売予定として発表された「アラプラス 糖ダウンEX」(L396)にはHbA1cに関する機能性表示があります。ただし、今回比較する通常版A148とは別の商品です。
通常版の糖ダウンは、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートする機能が特徴です。
一方、サラシア100プレミアムには、空腹時血糖値そのものを低下させるという直接的な届出表示はありません。
通常版のアラプラス糖ダウンには、1日1カプセルあたり5-アミノレブリン酸リン酸塩(5-ALA)15mgが機能性関与成分として含まれています。
届出表示では、5-ALAリン酸塩について、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、食後血糖値の上昇を穏やかにする機能が報告されています。
5-ALAは、ヘムなど体内の重要な物質を構成するアミノ酸関連成分です。メーカーは、エネルギー産生に関係する仕組みに着目して血糖値への機能を説明しています。
ただし、5-ALAを摂取すれば誰でも血糖値が正常化する、という意味ではありません。
また、血糖値を改善するための食事療法や運動療法、必要な医療行為を置き換えるものでもありません。
小林製薬の公式資料には、食後血糖値が高めの方に関する注記として、空腹時血糖値100~126mg/dL未満という数値が示されています。
ただし、これは研究対象者の条件などを説明するための数値であり、サラシア100プレミアムに空腹時血糖値を低下させる機能が表示されているという意味ではありません。
メーカーの届出表示では、食後血糖値への機能と、対象条件付きのHbA1cへの機能が説明されています。
空腹時血糖値の低下を直接の比較条件にしたい場合には、糖ダウンの届出表示が判断材料になります。
サラシア100プレミアムと糖ダウンの共通点は、食後血糖値に関する機能性表示があることです。
ただし、食後血糖値への機能を説明する成分や作用の考え方には違いがあります。
サラシア100プレミアムには、1日6粒あたりサラシア由来ネオコタラノール663μgが含まれます。
ネオコタラノールには、食後血糖値が高めの方の糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。
メーカーは、小腸で糖質を分解する酵素の働きに関係する作用を説明しています。
ただし、糖の吸収を完全になくす作用ではありません。ご飯やパン、甘いものなどを食べ過ぎてもよいという意味ではないため、食事管理は引き続き重要です。
糖ダウンの機能性関与成分は5-ALAリン酸塩15mgです。
届出表示では、高めの空腹時血糖値に加えて、食後血糖値の上昇を穏やかにする機能が報告されています。
サラシア100プレミアムのようにネオコタラノールによる糖の吸収抑制を機能性表示の中心にした商品とは、関与成分が異なります。
そのため、同じ食後血糖値に関する表示があっても、2商品を同一の作用機序を持つ商品として扱うことはできません。
今回確認した資料では、サラシア100プレミアムと通常版の糖ダウンを同じ条件で直接比較し、食後血糖値への作用の優劣を検証した試験は確認できませんでした。
また、ネオコタラノールはμg、5-ALAリン酸塩はmgで表示されていますが、異なる成分の重量を比較して作用の強さを判断することはできません。
両商品とも食後血糖値への機能性表示がありますが、どちらがより大きく血糖値を改善するかは断定できません。
2商品では、機能性関与成分の構成が異なります。
| 成分 | 含まれる商品 | 届出上の関係 |
|---|---|---|
| サラシア由来ネオコタラノール | サラシア100プレミアム | 食後血糖値、ナリンジンとの組み合わせによるHbA1c |
| ナリンジン | サラシア100プレミアム | ネオコタラノールとの組み合わせによるHbA1c |
| 5-ALAリン酸塩 | 通常版の糖ダウン | 高めの空腹時血糖値、食後血糖値 |
サラシア100プレミアムでは、ネオコタラノールとナリンジンが機能性関与成分として使用されています。
ナリンジンは柑橘類に含まれるポリフェノールの一種です。メーカーは、サラシア由来成分による糖の吸収抑制と、ナリンジンに着目した糖の消費に関する作用を説明しています。
ただし、届出上のHbA1cへの機能は、ネオコタラノールとナリンジンの組み合わせについて報告されているものです。
ナリンジンだけを摂取すれば同じHbA1cへの機能が得られると判断することはできません。
アラプラス糖ダウンは、5-ALAリン酸塩を機能性関与成分とするシリーズです。
通常版には15mg、糖ダウン リッチには25mgが含まれています。また、糖ダウン アラシアには5-ALAに加えてサラシア由来サラシノールが配合されています。
ただし、シリーズ内で5-ALAの量や関与成分が異なっても、その差がそのまま血糖値への作用の強さに比例するわけではありません。
糖ダウンシリーズの詳しい違いは、アラプラス糖ダウン・リッチ・アラシアの3種類を比較した記事で解説しています。
毎日続ける健康食品では、摂取方法も重要な比較ポイントです。
サラシア100プレミアムは、食事とともに1回2粒、1日6粒が摂取目安量です。
水またはお湯とともに、かまずに摂取する方法が案内されています。
メーカーのブランドサイトでは、食事のはじめに摂取することもおすすめされています。
ただし、1日6粒という摂取目安量を守ることが基本です。食事の回数が増えたからといって、自己判断で摂取量を増やすことは避けましょう。
通常版の糖ダウンは、1日1カプセルが目安です。
水などとともに摂取する方法が案内されており、30カプセル入りで30日分です。
メーカーの通常の商品説明には、サラシア100プレミアムのような「毎回の食事とともに2粒」という指定はありません。
1日1カプセルという点では、毎回の食事でサプリメントを飲む習慣がない方にとって、続けやすい仕様といえます。
| 摂取方法 | サラシア100プレミアム | 糖ダウン |
|---|---|---|
| 1日の目安 | 6粒 | 1カプセル |
| 摂取タイミング | 食事とともに1回2粒 | 1日1カプセル |
| 30日間の摂取数 | 180粒 | 30カプセル |
| 60日間の摂取数 | 360粒 | 60カプセル |
ただし、1日に飲む粒数が多いほど機能が強いわけではありません。 異なる商品間では、摂取粒数だけでなく、関与成分と届出表示を確認することが大切です。
2商品の価格を比べる際は、内容量の違いに注意が必要です。
サラシア100プレミアムは120粒入りで20日分、糖ダウンは30カプセル入りで30日分です。
そのため、1袋の価格だけで比べると、実際の継続費用を誤って判断する可能性があります。
| 比較項目 | サラシア100プレミアム | 糖ダウン |
|---|---|---|
| 1袋の内容量 | 20日分 | 30日分 |
| 基準価格(税込) | 3,780円 | 5,292円 |
| 1日あたり | 189円 | 176.4円 |
| 30日あたりの換算費用 | 5,670円 | 5,292円 |
| 30日換算の差額 | +378円 | 基準 |
※サラシア100プレミアムはメーカー希望小売価格3,500円(税抜)、糖ダウンはメーカー公式通販の通常価格5,292円(税込)を基準としています。30日換算は1日あたりの費用を30倍した比較用の数値であり、サラシア100プレミアムを30日分だけ購入できるという意味ではありません。
この条件では、30日あたりの換算費用はサラシア100プレミアムが5,670円、糖ダウンが5,292円です。
差額は378円となり、メーカー基準価格では糖ダウンのほうがやや安い計算です。
サラシア100プレミアムは20日分、糖ダウンは30日分なので、どちらも端数なく使用できる60日間で比較すると、必要な袋数が明確になります。
| 60日間の費用 | サラシア100プレミアム | 糖ダウン |
|---|---|---|
| 必要な袋数 | 20日分×3袋 | 30日分×2袋 |
| 合計商品代 | 11,340円 | 10,584円 |
| 糖ダウンとの差額 | +756円 | 基準 |
※メーカー基準価格を用いた単純計算です。送料・クーポン・まとめ買い・ポイント還元などは含みません。
60日間では756円の差になります。
ただし、実際には販売店の割引やキャンペーンによって価格差が逆転する場合があります。
楽天市場では、メーカーの基準価格より安く販売されている場合があります。
例えば、2026年11月4日に確認したツルハドラッグ楽天市場店の商品掲載情報では、サラシア100プレミアム120粒・20日分が2,598円、糖ダウン30カプセル・30日分が3,881円でした。
| 楽天市場の参考例 | サラシア100プレミアム | 糖ダウン |
|---|---|---|
| 掲載商品代 | 2,598円/20日分 | 3,881円/30日分 |
| 30日換算 | 3,897円 | 3,881円 |
| 60日分の商品代 | 7,794円 | 7,762円 |
※同じ販売店の掲載価格による参考計算です。送料、購入上限、クーポン、在庫状況などは含めていません。商品一覧に表示された価格は変更されることがあるため、購入時には商品ページと注文画面で確認してください。
この例では、60日分の商品代の差額は32円です。
つまり、メーカーの基準価格では糖ダウンが安くても、楽天市場の販売条件によっては価格差がほとんどなくなる場合があります。
購入時は、必要な機能性表示だけでなく、同じ使用日数での支払総額を比較しましょう。
両商品は機能性表示食品であり、糖尿病などを治療する医薬品ではありません。
血糖値に関する機能性表示があるため、特に医薬品を服用している方や血糖値の異常を指摘されている方は注意が必要です。
小林製薬は、サラシア100プレミアムについて、血糖値に異常を指摘された方、糖尿病治療中の方は事前に医師へ相談するよう案内しています。
また、糖ダウンも、疾病に罹患している場合や医薬品を服用している場合には医師・薬剤師への相談を案内しています。
糖尿病薬にはさまざまな種類があり、健康食品との併用については個別の服薬状況を確認する必要があります。
血糖値を下げる医薬品を服用している場合は、自己判断で健康食品を追加せず、主治医・薬剤師に相談してください。
また、健康食品を使用することを理由に、処方薬を減量・中止することも避けましょう。
小林製薬の公式商品情報では、サラシア100プレミアムについて、体質や体調によってお腹が張ったり、便がゆるくなったりする場合があると案内されています。
糖の吸収に関係する成分を含むため、胃腸の不調が現れた場合には無理に継続しないことが大切です。
また、ナリンジンは柑橘類に含まれる成分ですが、サプリメントにナリンジンが含まれることを理由に、グレープフルーツ果汁と同じ薬物相互作用が必ず起こると断定することはできません。
一方で、医薬品を服用中の場合は成分の併用について個別に確認する必要があるため、医師・薬剤師へ相談しましょう。
糖ダウンには、5-ALAリン酸塩を含むアミノ酸粉末のほか、クエン酸第一鉄ナトリウムなどが原材料として使用されています。
ただし、クエン酸第一鉄ナトリウムが含まれていることを理由に、鉄欠乏性貧血を改善するための鉄剤と同じように使用できるわけではありません。
原材料や添加物にアレルギーがある方は、最新のパッケージ表示を確認してください。
また、体調に異変を感じた場合は摂取を中止し、必要に応じて医師に相談してください。
両商品とも、疾病に罹患している方、未成年者、妊娠中・授乳中の方などを対象に開発された食品ではありません。
妊娠中に血糖値の異常を指摘された場合には、健康食品による自己判断ではなく、医療機関での適切な評価と指導を受けてください。
サラシア100プレミアムと糖ダウンは、機能性関与成分が異なります。
しかし、成分が異なるからといって、2商品を併用すれば血糖値やHbA1cへの作用が高まるとは限りません。
今回確認した資料では、両商品を併用した際の有効性や安全性を直接検証した研究は確認できませんでした。
より強い効果を期待して、自己判断で2商品を併用することはおすすめしません。
ほかのサプリメントや医薬品を使用している場合も、成分の重複や併用について医師・薬剤師に確認しましょう。
今回の比較で注意したいのが、名前の似た別商品です。
小林製薬の通常版「サラシア100」は、特定保健用食品(トクホ)です。一方、「サラシア100プレミアム」は機能性表示食品で、届出番号I975の商品です。
通常のサラシア100には食後血糖値に関する許可表示がありますが、プレミアムのようなHbA1cに関する届出表示とは異なります。
購入する際は、商品名だけでなく、食品区分や機能性関与成分を確認してください。
サラシア100プレミアムの特徴や使用時の注意は、サラシア100プレミアムの口コミ・成分・HbA1cへの機能を解説した記事も参考になります。
SBIアラプロモは2026年9月、HbA1cへの機能性表示を持つ新商品「アラプラス 糖ダウンEX」の届出受理を発表しました。
糖ダウンEXの届出番号はL396で、機能性関与成分として5-ALAリン酸塩25mgを含みます。
発表された届出表示では、健常域で高めのHbA1cの低下サポートに加え、健常域で高めの空腹時血糖値と食後血糖値への機能が示されています。
ただし、2026年11月4日時点で確認したメーカー発表では2026年冬発売予定とされており、今回の比較対象である通常版A148とは別商品です。
通常版の糖ダウンに、EXのHbA1cに関する表示を当てはめないように注意してください。
今後EXの販売が始まった場合には、同じHbA1cを比較軸とする商品として、サラシア100プレミアムと糖ダウンEXを改めて比較する必要があります。
サラシア100プレミアムは、食後血糖値に加え、公式に示された条件に該当する健康な方でHbA1cへの機能性表示も重視したい場合に候補になります。
ただし、対象条件に当てはまる場合でも、HbA1cの改善が保証されるわけではありません。健康診断で異常を指摘された方や治療中の方は、医師へ相談してください。
通常版の糖ダウンは、高めの空腹時血糖値と食後血糖値への機能性表示を重視する場合に候補になります。
一方、HbA1cの低下を直接的な届出表示として持つ商品ではありません。HbA1cへの機能を重視する場合には、今回比較したサラシア100プレミアムとの違いを確認してください。
また、糖ダウンの通常版・リッチ・アラシアについて迷っている方は、アラプラス糖ダウン3種類の違いを比較した記事でそれぞれの特徴を確認できます。
両商品とも食後血糖値に関する機能性表示があります。ただし、サラシア100プレミアムは対象条件付きのHbA1cへの機能、通常版の糖ダウンは高めの空腹時血糖値への機能が特徴です。完成品の直接比較試験は今回確認できていないため、どちらがより大きく血糖値を改善するかは判断できません。
HbA1cの数値だけでは判断できません。メーカーはHbA1c5.6~6.4%に加え、BMI23以上30未満の健康な方を対象条件として示しています。また、糖尿病などの診断を受けている方や治療中の方は、健康食品で自己判断せず医師に相談してください。
高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートする機能性表示があるのは、通常版のアラプラス糖ダウンです。サラシア100プレミアムに示されている空腹時血糖値の数値は、主に対象条件の説明であり、空腹時血糖値を下げる機能の直接的な届出表示ではありません。
今回比較している通常版の糖ダウン(A148)には、HbA1cを下げるという直接的な届出表示はありません。一方、2026年冬発売予定として発表された糖ダウンEX(L396)にはHbA1cへの機能性表示があります。両商品を混同しないようにしてください。
食事とともに1回2粒、1日6粒が摂取目安量です。120粒入りなので20日分になります。一方、通常版の糖ダウンは1日1カプセル、30カプセル入りで30日分です。
メーカー希望小売価格・公式通常価格を基準とした30日換算では、サラシア100プレミアムが5,670円、糖ダウンが5,292円です。ただし、サラシア100プレミアムは20日分の規格なので、30日分を1袋単位でちょうど購入できるわけではありません。実際の購入価格は楽天市場などの販売条件によって変わります。
同じではありません。通常のサラシア100は特定保健用食品(トクホ)ですが、サラシア100プレミアムは機能性表示食品(I975)です。プレミアムにはナリンジンが追加され、対象条件付きのHbA1cへの機能性表示があります。商品名が似ていても食品区分や表示が異なります。
両商品とも糖尿病を治療する医薬品ではありません。サラシア100プレミアムのメーカーは糖尿病治療中の方に事前の医師相談を案内しており、糖ダウンも疾病に罹患している場合や服薬中の場合に相談を案内しています。処方薬を自己判断で中止・減量せず、使用前に主治医や薬剤師へ確認してください。
サラシア100プレミアムとアラプラス糖ダウンは、どちらも食後血糖値に関する機能性表示を持つ健康食品です。
ただし、追加の機能性表示とその対象条件、関与成分、摂取方法、費用には大きな違いがあります。
サラシア100プレミアムには、対象条件付きでHbA1cの低下をサポートする機能が表示されています。一方、通常版の糖ダウンにはHbA1cへの直接的な表示はなく、高めの空腹時血糖値への機能が特徴です。
また、メーカー基準価格では糖ダウンのほうが30日換算で378円安いものの、楽天市場では販売店によって価格差が小さくなる場合もあります。
商品選びでは、自分が重視する血糖値指標、HbA1cの対象条件、飲み方、実際の継続費用を確認することが大切です。
また、どちらも糖尿病を治療・予防する医薬品ではありません。健康診断で異常を指摘された場合や治療中の場合は、健康食品だけで対応せず、医療機関での適切な評価を優先してください。
楽天市場で最新の価格・商品詳細を確認する
※本記事は健康食品の成分・機能性表示・摂取方法・価格を比較した一般的な情報であり、疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。機能性表示食品は、事業者の責任で科学的根拠などを届け出る制度であり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。表示された機能は、すべての方に同じ結果が得られることを保証するものではありません。
みなさんこんにちは! このサイトを運営しているアラサー薬剤師と申します。 現在はとある調剤薬局で管理薬剤師をしております。 このサイトでは将来生活習慣病で困ることの無いように、今からできる対策などについて情報発信していきます。 薬剤師歴8年 研修認定薬剤師4年目 学校薬剤師3年目 休日夜間急病センター4年目
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